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Webライターを1年副業でやってみた元社畜の話

こんばんは、おぴくです。
今回は、1年間Webライターを副業でやってみた元社畜である自分を振り返っています。
1年間の感想として、Webライターをやってよかったです。
なぜそう感じているのか、メリットやデメリットを焦点にして紹介しています。


Webライターを副業として未経験で始めてみたら意外とうまくいってる!

結論から伝えると、未経験で資格も持っていない状態から始めましたが大きなトラブルなどなく安定して稼げています。

それも、素晴らしいクライアント様やなにかあればすぐに相談できる素敵な方たちに恵まれたからでしょう。
文字単価も初月0.18円から始まり、現在はクライアント様によって1〜3円の記事を頂いてます。
右も左もわからないまま飛び込んでみたWebライターですが、意外とうまくいってる状態です。

振り返ってみると、ここまでやってこれたのは普段から2つのことに気をつけているからだと思います。

■気をつけていることその1:健康
副業Webライターなので、体を壊すと本業もライター業も支障が出ます。
なので基本的には、無茶や無理をしないことを重視。
睡眠を削るとこのタイミングで倒れるなど、経験上わかるので最低の睡眠時間は確保しています。

■気をつけていることその2:スケジュール管理
納期割れは何があってもしたくないと思い続け、スケジュール管理は徹底しています(そのおかげで納期割れは1回もなし)。
スケジュール管理でおすすめのアプリはこれです。
・Googleカレンダー
・Notion
この2つのおかげで、1年間納期を割らずに過ごせたといっても過言ではありません!!!

Webライターを副業でやってみた3つのメリット

実際に1年副業Webライターとして活動をしてみて、私なりに感じた3つのメリットを紹介します。

◇メリット1:社畜からの脱出

まず社畜から脱出できました。
もともと、サービス残業や休日も返上したりとプライベートの時間がほとんどない毎日。
仕事は帰ってからが本番、休日は連絡ツールにメンションが嵐のように来るので、休んだ気になれなかったです。

隙間時間を探し、未経験無資格でもできるWebライターを勉強、ライターとしてコツコツ積み重ね、生活に余裕がでたタイミングで退職できました。

◇メリット2:生活や時間に余裕ができた

ブラック企業を抜け出し、ライターとして稼げるようになり生活や時間に余裕ができました
給料も申し分なく、ライターとして活動できる時間や経験も増え、クライアント様から文字単価を上げていただけるするように。

しかし元社畜なので、余裕ができるとソワソワしてしまう癖は抜けません。笑
今は資格の勉強(7月にSEO4級取り、11月に3級受験予定)を行ったり、オンラインサロンでみんなとわいわいしたりして充実しています。

◇メリット3:新しい知識との出会いが常にある

大人になってから、新しい知識を学べるって素晴らしいことだと感じています。
自分の知らなかったものを知れたり、知識を深めたりできる機会が圧倒的に多いです。
案件をいただくたびに、「こんなふうになってたんだ!」「これってそうなんだ!」と驚きと学びの連続。
毎日が楽しくて仕方ありません!そんな出会いに感謝しかありません!

Webライターを副業でやってみた2つのデメリット

今度は逆にデメリットについて、2つ紹介します。

◆デメリット1:Webライターは最初から稼げない

最初はどうしても文字単価が低いので稼げないです。
自分より知識や経験、ボキャブラリー、技術がある方に価値があるのは世の常です。
だからと言って、落ち込むのではなく自分もその人たちを追いかけたいという気持ちでコツコツ積み重ねてきました。

◆デメリット2:良くも悪くも自分との戦い

自分である程度の案件を選び、稼働する時間やタイミングを選べるからこそ良くも悪くも自分との戦いです。
怠けようとしたらいくらでも怠けられます。
でも、自分の価値を高めるためには経験や学習が必要です。

Webライターは1人で仕事をするからこそ、自分でモチベーションを管理し自分でタスクを決め、自分で戦わなければなりません。

Webライターをやってみて、毎日自分ののびしろが知れる

1年間Webライターを副業でやってみて、向上心と毎日を楽しむ気持ちが生まれました。
(というか、社畜時代はもう毎日そんな余裕がなかったんですよね。笑)

オンサロやXなどで素晴らしい人たちと関われ、1年前より考え方が柔軟になりました。
もちろん、この1年の間にWebライターを辞めていった仲間もいます。
向き不向きはどの仕事にもありますが、私はWebライターという職業と出会えてよかったと感じました。
今後の人生もより柔軟に、いろんな知識を知りながらWebライターとして活動していきます!


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