24年卒官庁訪問の体験記 - 過去と未来をつなぐ一歩

こんにちは、皆さん!今回は、24年卒理系の私が最近経験した官庁訪問についてお話ししようと思います。これは私のキャリアの中で重要な一歩であり、同じような経験をするかもしれない皆さんに役立つ情報を提供できることを願っています。

最初に私は、この度A省(具体的な省庁名は有料記事に乗せています)の総合職技術系の内々定を頂きました。

官庁の面接は、多くの人にとって緊張を伴うものです。私もその一人で、面接の前日には不安と興奮が入り混じっていました。しかし、それは私が自分の目標に向かって進むための大きなステップでもありました。このブログでは、私の面接前、面接中、そして面接後の体験を詳しく共有し、官庁面接に臨む際の準備や心構えについてもお話ししたいと思います。

もしあなたが将来官庁の職に興味を持っている、または面接を控えている方であれば、このブログが役立つ情報を提供できるかもしれません。どうぞお楽しみに、そして私の体験から何か新しい気づきを得ていただけたら幸いです。


それでは、最初に面接の前日から始めてみましょう!

面接の前日 - 準備と心構え


面接の前日は、緊張や不安がピークに達することがよくあります。しかし、良い準備と適切な心構えで、自信を持って面接に臨むことができます。

  1. 最終の準備: 面接の前日には、当日の持ち物を再確認しましょう。必要な物が揃っていることを確認し、不足しているものがあれば早めに整えます。多くの官庁訪問の場合、事前にESなどは提出するため、必要なのは筆記用具と入館のための身分証明書(学生書や免許証)くらいでしょう。また、当日の集合場所までの経路はしっかりと確認しておきましょう。迷ったりして、集合時間に遅れたらもともこもないですからね。

  2. リサーチ: 面接を受ける官庁について、最新の情報を収集しましょう。その官庁のミッション、ビジョン、最近のプロジェクト、価値観などを把握することで、面接での質問に自信を持てます。

  3. リラックス: 睡眠とリラックスは非常に重要です。面接前夜に十分な睡眠をとり、朝はゆっくりと時間を使いましょう。緊張を和らげるために、ストレッチや深呼吸の練習もおすすめです。

  4. 自信を持つ: 最も重要なことは、自分自身を信じることです。過去の実績やスキルを振り返り、自信を持って面接に臨みましょう。自分がその職務に適していることを確信することが大切です。

面接の前日にこれらのステップを踏むことで、面接当日にはよりリラックスし、自信を持って官庁面接に臨むことができます。

続いて、面接の当日!

面接の当日

面接当日の体験や、面接官からの質問への対応について詳しくお伝えします。

ESの締め切りは、6/1 9:00~6/7 18:00であり、当日の締め切りのギリギリに出した。割と書くことが多いので、早めの準備をお勧めする。A省だけに言えることではないが、ESで一番重要なのは、やはり志望動機だと思う。志望動機さえしっかりしていたら、あとは正直適当でもいいような気がする。かなり深堀りされるので何がやりたいのかなど自分なりに話せるようにしておきたい。経験×課題×国でやりたいことで書くことが良い。(exこれまでの体験×最近の状況×もっと国で変えていきたい部分)

第1クール

・6/12(第1クール)16:30~19:30
事前に9:00集合がデフォルトだと思っていたので、集合時間が遅く、少し不安であった。(事前評価などですでに低いかも)ただ、当日集まっていた他の学生(20人程)は、・・・・・・・・

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