みー某
トイレを日々使えるようにしてくださっている方々、ほんとうにありがとうございます。 これは、旅の途中で行っておくことになるかもしれない女子トイレについての覚書です。
子どものときには身近にあったリトルマーメイド。 転居した町には店舗がなく、すっかり縁がなくなってしまっていました。 ところが、神楽坂で再会。その後は神田で、それからまた他の町で、 ここ一年でなん度かの出会いがあり、 看板を見つけてキュン☆ トレーを持ってワクワク♡ 変わらない形と味にほっこりしたのでした。 そんなLITTLE MERMAIDとのいろいろの記録です。
通りがかったときにあれば必ず購入するもぎゅっとミルクブレッド。 (2023年の「9月の新作パン」で5番目に紹介されています) 触感も食感もフカフカでやさし〜いお味。 すでにスライスされているのがありがたい。 小腹が空いたときぱくっと口に入れるのにちょうど良いです。 プチサイズで丸いので、フルーツとかハチミツ、ヨーグルトを添えてお皿に並べてもかわいらしいです。 スティックサラダと少し酸味が効いたディップソースに合わせても◎ あま〜いミルクティのお供にもなってくれます。
映画「Agatha and The Truth of Murder」でのパール使いはとても良いお手本になる イベントのときに引っ張り出してつけるパールのネックレス 長すぎない? 二連にするべき? 鏡に映して一番マシなものをつけて出かけて 何が正解かわからないまま、またケースに収める そんなイベントがまたひとつ終わったときに見たのがこの映画 ルース・ブラッドリー演じる主人公アガサがよく身につけているのがパールのネックレスだ 長いものだったり、二連だったり、登場場面によって
平日の夕方、ラッシュになる前の時間帯。体が触れない程度に満遍なく人が立っている車内に私服の女の子たちがいた。 今から遊びに行く感じで、小さなショルダーバッグを肩からかけていたり、いま流行りの丈の短いトップスを着ていたり、みんな精一杯おしゃれをしている。 今日は定期試験の最終日とかで学校が早く終わったのかな。 乗り換えの駅にまもなく到着するとのアナウンスがあって席を立った。 女の子たちの間をすり抜けて出口に向かう際、ひとりの足をコツンと蹴ってしまった。「ごめんなさい」と謝る
アナウンス:次は岡山〜 イツ:行っとく? トコ:行きましょ、行きましょ。 イツ:ならば。電車が到着するのは1階よ。 改札を出ずに利用できるトイレは2階にも地下にもある。 どちらも個数が少ないとか個室が狭いということはなかったと思う。 トコ:2階の方は新幹線に乗り換えるお客さんがたくさんいて賑やかよね。 イツ:売店やお土産物屋さんもあるよ。上がる? トコ:今回は下りましょう。 地下にはローカルっぽい雰囲気があって好きなのと、それから、立ち寄りた
塩パンの横にあった塩バターパンを試しに買ってみました。 塩気はほどほど。 バター風味はほんのりでしつこくない。 中(クラム)はフワッとしていてやわらかい。 しっとりもしてます。 外皮は、フランスパンのように硬くはなく、手でちぎってパリパリ破れることはありません。 chewyで、噛めば噛むほどにバターがじわりと染み出て旨味が感じられます。 プチパンではありませんので、そこそこお腹に溜まってくれます。 つまり、コスパも良いです!
アナウンス:次は三ノ宮、三ノ宮にとまります。 イツ:構内図によると改札内にあるようね。 トコ:では行っておきますか。 イツ:電車を降りたら階下に向かいましょう。 トコ:階段で? それともエスカレーター? エレベーターが良い? イツ:どれを使って降りてもわれわれの目的地近くに着地するはず。 …柱の影になっている、あそこでは? トコ:どれどれ…。あ、なかなかきれい。 京都のポルタ(駅直結の商業施設)にあるトイレみたい。 イツ:ポルタ西エリアにある?
近所のスーパーでニューフェイスを見つけました。 3本入りの袋パンで、説明書きに「少しもっちり」とありました。 「もっちり」には弱い…。 陳列棚に残っていた最後の一袋を迷いなく掴み取りました。 味は「小麦全粒粉と小麦ふすまを加えた香ばしさ。」という説明のとおり。 粒々を奥歯で擦り潰すと甘みがじんわり広がって噛むほどに味わいが深まります。 ブレーキをかけないとやめられなくなるパンでした。 育ち盛りのお子ちゃまだと一袋ペロリになりそう。
PAULさんの「エスカルゴ・レザン」と同じく、クルクル剥がして食べるのが楽しい渦巻き型です。 体幹はかなりしっかりしています。 パクついた感じは「かりっ」とか「さくっ」より「がりっ」。 「ざくっ」かな…。 甘すぎず、飽きのこない味。 外から中心に向かって進むほどアイシングの甘さが加わります。 ほんの少し試食するつもりが、クルクル、クルクル…、シナモンロールドーナツはどんどん小さくなっていったのでした。 名前にドーナツとあるだけに直に持つと手に油がつきます。 包装紙をめくり
はじめての塩パンはPAULさんのでした。 確かお名前は「パン・サレ」でした。 リトルマーメードさんでは「塩パン」です。 クロワッサンのようにパリっシュワっとはしていません。 パラパラと薄皮が剥がれることはないです。 ロールパンとも違います。 もちっとしていて、粘り気があるというか、噛みごたえがあるというか…。 味は意外にあっさりです。 姉妹品(?)「塩くるみパン」もあります。 胡桃の主張は強すぎず、です。
アナウンス:次は三原、三原。 イツ:ここで乗り換えよ。 トコ:次の電車との待ち合わせ時間はどれくらい? イツ:え〜と…30分くらいかな。余裕あるね。 行っとく? トコ:三原でお世話になるのははじめてじゃないし。場所は知ってる。 ホームから階段を降りてすぐのところ、改札内にある。 イツ:あ、あそこかな?行列ができてる。 電車が到着してすぐのタイミングだから人が集中しているのかな。 個室は2つみたい。 トコ:うわぁ〜!リニューアルされてる!
岡山に立ち寄ったこの日。 人魚ちゃんのお店へといそいそと向かいました。岡山に店舗があることを知っていたからです。 お店の前は賑々しくて、旗も立っていました! 数日前に来店したときにはなかったディスプレイです。 旗には〈リトマの日〉とありました。 〈リトマの日〉とは? ちらりとよぎりはしたけれど、他の日と比べてどうスペシャルなのかほとんど気に留めることなく入店。 その日のお目当ては塩パンとクリームチーズ&レーズンパン。ただ残念なことにクリームチーズ&レーズンパンは見当たらず。
見たもの、知ったことを記していきます。 どうぞよろしくお願いいたします。