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これから|はじめてのnote
はじめまして。
見つけて下さりありがとうございます。
これからこのnoteで、
日々考えていることや、
日々の変化の中をどう生きていくか、
自分なりに思う「これから」について
思うことを書いていきたいと思います。
もう随分昔に映画館で観て感銘を受けた
『ロストチルドレン』と言うフランス映画があります。
今でも心のベストテン第一位の映画です。
今回このnoteを始めようと思ったことと、この映画がリンクする部分がありましたので、そのことについてここに書いておこうと思います。
リンクする部分のこの映画ストーリーをさらっと。
あるマッドサイエンティストが造った一人のクローン人間は夢を見ることができない為に、老いるスピードが異常に速く、年齢は子どもなのに見た目は老人の姿という問題を抱えていました。このクローン人間と仲間たちは、街で子どもたちを誘拐してきてはその子どもたちの夢を盗み取って見ようと、老いたクローン人間と子どもらを怪しげな装置で繋ぎ、子どもらの見る夢を老いたクローン人間の頭の中へと移そうとしている。老いた姿から若い容姿を取り戻そうとしているという、そんなストーリーがあります。
近未来を舞台にしたとても美しい映像の映画で、この映画を観に行った後の夕方に、家でうたた寝をしてしまったのですが、その時見た夢がとても美しくて、今まで見たこともない綺麗な色彩と優しい光が輝いているとても印象的な夢でした。
そんなこともあり、今でも忘れられない映画であるのですが、この「夢を見られない為に老いていく」という映画のテーマにもあるようなものが、ずっと自分の中にあるようでした。この「老いる」ということを、時には比喩的に捉えながらもずっと考えさせられているものです。
「夢を見ることが出来ないと老いていく」
それは容姿についてもそうですが、内面にもあることなのだろうと思います。
夢を持つこと、そこから生きがいのようなものが生まれ、生きる力が湧いてきて、本当の意味で生きていくということが出来るのかもしれません。
夢を持つことができず、夢を見ることが出来ないでいると、生きている意味というのが薄らぎ、自分を見失い、生きる力が削がれていくのかもしれない。
夢を持って生きていくこと。
このことが「生きていく」と言うことの重要な鍵となるのではないだろうか。
これから変化の時代と言われている2025年以降、変化の荒波の中で、何処からともなく来る荒波に飲まれないよう夢を持って生きていくことは、これからは特に必要となることではないのかと思っています。
「必要」とは、「必ず」「要(かなめ)」となること。
この要(かなめ)と言うのが、夢を持つ、夢を見ることが出来ること、であり、要石(かなめいし)のように、私たちを守り鎮座しているものになっていくのではないかと思うのです。
要(かなめ)となる夢を持つ。
これからのことと、夢を持って生きていくと言うこと。そんなことを、このnoteでこれから書いて行きたいと思っています。
この後も、読んで下さると嬉しいです。
夢のある世界であるかどうかは、自分次第。
夢のある世界でありますように。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。