今日は口笛ますみんさんの口笛SF短編小説①『バードマン~陽の当たらぬ場所で口笛を』をモチーフにイラストを描いてみた。 ハードボイルドなイメージを思い浮かべながら、 ストーリーのキモとなる口笛をどう表現しようか考えながら ピアノ譜やスコア譜にも用いられるオクターブ表現(8va)で音の長さや高低のイメージを表してみた。 カラスくんといえば、そういや昔カラス飼ってる友人いたなあ。 良く慣れてた子なので、ものすごくでかい九官鳥みたいな印象だった。 カラスくんはよ〜く人を観察してる
こちらのイラストは以前ハマっていた中国地方の昔話のワンシーン 狐(きつね)と狸(たぬき)の化かしあいのひとコマ 山よりも高い大入道に化けて、鼻高々に狐を見下ろす狸。 すごいね〜と見上げながらも、次の悪巧みをする狐。 文字だけの情報から、どんなシーンを思い浮かべられるか。 登場人物たちの表情、腹の中の考えを主観的かつ客観的にどう表現するか。 次のシーンにつなげるために、どういう演出でこの後のカット割を行うか。 とかなんとか、いろいろ考えながら絵作りをしていく。 これは、わ
随分前に描いた浅田次郎 『憑神』の1シーン。 文章の機敏を読み取りながら、登場人物たちの表情やシーンを想像し1枚のイラストレーションに描きとめるのは、とても楽しい。
今2018年に描いたイチゴの絵が出てきた。 この頃は卓上にいつも絵筆とパレットを置いていて、見目麗しい果物が手に入るとパクリと食べる前にサラリと描いてその姿を絵にとどめておくのが習慣になっていたのだ。 このイチゴは「あまおう」だったかな。 姿形も美しいが、色艶も絶品だった。 同じようにみえても、すべてのものにはちゃんと個性がある。 そこにある彼らの小さな主張をしっかりと聴き取りながら、 目に見える姿、目に見えない姿を感覚的に受け取り、 最善の形で彼らの生き様を投影していく
こんばんは。MIEsanです。 本日より、このnoteというのを始めてみようとおもう。 いきなり何も考えずにこの画面に文字を打ち込んでいるので、 私という人間がどういう人なのか、客観的に見てさっぱりわからないと思うのだが そういう状態は、最初の数歩でしか味わえないお楽しみでもあるので、 さらに訳わかめな状態になるよう、一昨日落書きした絵をのせてみたりなんかしてみよう。 とりあえず、今日はこのくらいで終わらせておこう。 またこんどね。 ばいばい。