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山梨岡神社

山梨県笛吹市春日居町鎮目1696

山梨県には武田家の関係の神社がとても多いのですね!
なんでも武田信玄公は神仏への信仰が厚かったようです。

山梨岡神社には、国指定の重要文化財(建造物)と県指定の有形文化財(建造物)があります。境内には、奇岩・怪石に富みつつじの名所としても有名です。
古くより伝わる太々神楽は24の舞があり、中でも久米舞(四剣の舞)は武田信玄が出陣に際して奉納し、戦勝を祈願したというもので由緒のある神楽です。
また、境内に咲く藤の花は、5月上旬に見頃を迎えます。市指定文化財(天然記念物)に指定されるこの藤の木は、古木の特色を良く現している趣を持ち、樹勢はきわめて旺盛です。
長さ60センチメートル内外の美しい紫色の花を咲かせます。甘く漂う香りに吸い寄せられるように集まった大きな蜂にも注意しながら、じっくりと観賞してみて下さい。
藤の花の見ごろ:4月下旬~5月上旬

公益社団法人やまなし観光推進機構さんHPより抜粋

■由緒沿革:
人皇十代崇神天皇の御代、国内に疫病の流行や災害が多発し、これを憂ひた天皇の勅命により背後の御室山中腹に創祀される。後十三代成務天皇の御代に麓の山梨の群生林を切り開いて現在地に遷座され山梨岡神社と号す。この故事により「山梨」の地名発祥の地と伝へられる。延喜式内社甲斐国二十社の一つに数へられ、古くは山梨明神・山梨権現・日光権現とも称せられ武田家累代の祈願所として篤く崇敬された。江戸時代には雷除け魔除けの夔神信仰が流行し、当社より御三家・大奥を始め大名家から旗本衆に至るまで広く神影版画神札が献上された。現本殿は室町末期飛騨の匠の技と伝へられ、国の重要文化財に指定されてゐる。また、古来より伝はる太々神楽は、武田信玄公出陣の際戦勝を祈願して奉納された神楽として伝へられてゐる。摂社に日本武尊・弟橘姫命を祀る吾妻屋宮があり、毎年四月に昼夜三日間に渡り執行される例大祭は、両社御祭神を奉祀する合同例祭で通称「あづまやさん」として古くから親しまれ、太々神楽の奉納を始め虫加持祈祷や神輿の盛大な渡御もあり、この地域一帯の有数な祭典として神楽見物や参拝者等で大変な賑はひを見せてゐる。明治五年郷社に列せられた。

山梨県神社庁さんHPより抜粋


さすが重要文化財


太々神楽。初めて聞きました。

駐車場

駐車場、10台停められるって書いてありましたが、よくわからなかったんですよね('ω')
神社の右隣のところに停めていきました。
どなたかご存じの方いらっしゃいましたらぜひお知らせください!!

PS 結構前のものを今まとめているので詳細覚えていないんですよね・・・
また行ったらレポートします!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)
本日も何なら明日も明後日も永遠にあなたにとって最高の一日になりますように☆

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