視覚障害を精神的に乗り越えるだけじゃ面白くない

最近僕にとって視覚障害は
「精神的」には障害ではないことに気づいちゃいました。

見えても、見えなかったとしても
僕の人生のクオリティは下がることがないと現時点で確信しています。

だから、精神的な意味での
「視覚障害を乗り越えた話」は、
個人的にはひとまずの完了を迎えた感じがしてます。
#どういうことだよ

そうなると、次の段階は
「社会的・経済的」な意味で
視覚障害を乗り越えていくこと。

こいつは面白そうだなと睨んでいます。

そもそも一年前、ハローワークに求人を見に行ったら
視覚障害での該当件数ゼロでした。

とはいえ、現在は障害年金をもらってるから
家計的には回っているといって差し支えないです。

それでも、視覚障害であったとしても
経済的にいっぱしの収入を得てみることは体験してみたいのです。

しかも、その手段として人と関わり・助けてもらい
お互いに豊かになる取り組み方を採用すれば
「自分は一人で生きていない」
「お互いに助け合って生きているんだ」
というメッセージを
社会的に、わかりやすい形で届けることができると思っています。

なので、今年はしっかり事業に取り組んでいきます。

みえるかマガジンも、制作費用もまかない
利益も生み出していきます。
これまで温めてきたプロジェクトやチームでの活動も
更に展開し収益も着実に上げていきます。

すべて僕一人では絶対にできないことです。

僕はただただ
「一人で生きてないよ。助け合ってしか生きてないんだよ」
ってメッセージを分かりやすく伝えていきたいのです。
だから、あなたの力が必要です。

僕もとことん、視覚障害を武器に
思いっきり行動していきますので
一緒に楽しみましょう。

それではまた！

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