視覚障害なんて関係ない

先日、みえるかマガジンの目玉インタビュー企画でもある成澤俊輔さんとの対談でした。

成澤さんは大学生の時から社会的失明(文字や色がわからなくなる)を経験し、そこからベンチャー企業へ就職、就労支援の会社経営を8年行い、今では独立して60社以上の会社の顧問を行っている方です。

対談して思ったのは経歴よりも成澤さんの姿勢が最高だなと思ったのです。

成澤さんが大事にされている事は、やったことないことをやってみる。

なので、見えないのにキックボクシングやったり一人でアフリカに行ったり、サーフィンやったり(え、溺れん?)
視覚障害じゃなくてもちょっと躊躇しそうなことでも「やったことない」だったらまずは一度やってみるらしいです。

そういう挑戦を続けているから、成澤さんは常に違う自分と出会い続けているそうです。自分が知らない自分に驚き続けたいという旨の発言がとても印象的でした。

結論、視覚障害関係ない!

言ってることとやってることと願ってることが、成澤さんはとことん一致してる人だと感じました。

だからこそ成澤さんの言葉には重みがある。
やってることがその人を物語る。僕もそう在り続けます。

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