パパ達の育児交換日記 (No5)
とうとう育児交換日記も第5回となりました!!
今回担当させてもらうのは、「パパスマイル四日市」のペンネーム「がりがりくん」です。ペンネームの意味は容姿そのままの意味です(*^_^*)
よろしくお願いいたします。
まずは恒例の自己紹介からさせて頂きます。私の家庭は、妻と娘2人(小3・年中)がいる4人家族です。最近、娘たちも大人になってきたのでとても口達者になっております。例えばよく話す言葉は、おもちゃの片づける前やご飯前等に必ず「ちょっと待って!」。そこから次の行動をするまでが長い…。何で言うんだろうな~とふと考えると自分もよく「あと5分だけ待って」とつい言っています。よく妻に小言を言われる部分です。娘たちもそんなパパの口調を真似しているのだと思います。話す言葉は気をつけないと。
私が子育てをしている上で大切にしているのは、「子育てって楽しいやん!!」です。
私自身、職業は保育士をしております。これまで保育園勤務はもちろんのこと児童養護施設にも勤めたことがあります。今は保育園に勤務し、自分が勤めている市では男性の保育士は2名しかおりません(笑)。職業上、沢山の保護者の方とお話をする機会も多くあります。子ども達の成長が気になる方、関わりに悩む方など様々な不安を聞きます。保護者の方1人ひとりに合わせたアドバイスや自分自身の経験を話す機会もありますが、同時に「私もそうですが、子育てに対して色々と悩みます。その時に自分だけで抱え込まないように誰かに相談したり、お子さんとの時間を大切にしながら、無理せず、限られた子育ての時間を楽しんでいきたいですね。何かあったらいつでも相談してくださいね」と話をさせていただきます。子育ては子どもが成長するにつれて悩むことも多くなります。そんな時に抱え込まず、誰かに相談したり、お子さんの小さかった頃の写真を見ると懐かしく感じ、気持ちも楽になることがあります。自分もスマホケースや手帳の中にある子ども達からの手紙や写真を見てついニヤニヤしてしまいます。子育ては大変だけと思わず、「今日も子ども達の成長に関われてよかった」と気持ちを切り替えながら『子育てって楽しいやん』と思えるといいな~と思っております。
それを気付かせてもらったのはパパスマイル四日市のメンバーや、週刊PAPAのメンバーです。ありがたいですm(__)m
今回のコロナウイルスの影響で自分の勤めている園も登園自粛となり、保育士も子どもの登園の数が少ないことで順番に休みを取り、自分も家にいる時間もいつも以上にありました。保育士の中には休みたくても休めない人もいる状況の中、自分は休ませてもらえたことは大変有難かったです。
もちろん娘たちも登校・登園自粛です。皆さんも突然な状況に戸惑い、大変だったかと思います。少しずつ解除の動きは出ていますが、まだまだ予防を徹底する等我慢をしないといけないかと。だが、家にいたことで妻・子ども達との関わりが多くあったことから新たに気付いたこともありました。
以前のような動きはまだまだ取れないかと思いますが、家族で協力しながら乗り越えていきたいと思います☆
こんな感じで自分の回は思っていること・感じたことを書いていこうかと思っております。保育士だから、父親だからといって特別何か出来るわけでもなく、考え方も間違うことも沢山あります。気軽に読んでいただけたら嬉しいです。また助言等頂けると助かります。
次回は、『娘たちとの自宅の庭エピソード』をお話ししようかと思っております。子ども達のアイドル‘ダンゴ虫’登場です。乞うご期待♪
育児交換日記も次回トップバッターに戻ります。
カエルのおっちゃん、よろしくお願いいたします(^○^)>