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成功するために、失敗の事例を知る

私は物事を進める時にいつも悪いことを考えている
ここではこのような失敗を以前したとか、ここではこのような失敗をする可能性があるとか
ここではこのような失敗をしないようにしないといけないとかいつも考えている。
いつも慎重に、悲観的に考えている。
日を忘れたり、間違えたりしていないかいつも心配している。
よくあるのが狭い店だと中に入るとドアにぶつかったり、花瓶を以前倒したことがあった。
だから、私は荷物が多く、お店に行く時は、大きなカバンを持って行かない
コインロッカーに1つ入れたり、近くのカフェに入りカバンを1つ置いたりしている。
いつもこここではこのような失敗をしないようにと常に注意している。
それでもやることが多すぎて何か抜けている。
だからこそ、それらをかいくぐり抜け出してきたことは奇跡、とても有難い存在である。
それでも必ず何かある。
お礼のハガキを4枚書こうとして重要な人を最後に書こうとすると
最後に大切な人を持ってくると手が痛くて疲れて書けなかったりする。
他にもカバンだとコートが大きくふくらむので
物が多いと思われるとアウトである
そのため巾着に小さく押し込めて入れている。
階段を降りる時も手すりを持っていて足元がおぼつかなく、よろけたりすると
防犯カメラに映ってないか心配する、映っていたらアウトである。
この人は契約しても断るから、話を変えてくるから
前もって判子押したと言う質をとるために、今までの契約書も毎回全部持って見せる
それらをかいくぐり、契約を取るのことができたのは奇跡、感謝で有り難い。
防犯カメラがバレなかった、気がついていなかったと胸を撫で下ろしている

成功するために失敗の事例を知ることは、失敗から学ぶことで成功への近道につながります。
失敗の原因を分析し、対策を立てることで、同じ失敗を繰り返すことを防ぎ、さらなる成長や改善につながります。
失敗学とは、失敗に至った過程を体系的に分析し、その教訓を次の成功につなげるための学問です。
失敗をただの「ミス」として片付けるのではなく、そこに潜む重要なヒントを見つけ出し、次なる挑戦の糧にするという考え方です。

失敗の事例から学ぶことで、次のようなメリットがあります。

  • 自分の弱みや課題を認識できる

  • 同じ失敗を繰り返すことを防ぐことができる

  • さらなる成長や改善につながる

  • 組織全体で学びを共有・活用することができる

失敗の事例を分析する際には、失敗に共通する「失敗の特徴」を見つけることがポイントです。

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