私の部屋
小さい頃から、自分の部屋を持つこと、自分のお気に入りのものが置かれた自分だけの空間を持つことに、並々ならぬ思いを持っていました。
インフルエンザ?
「私の部屋」と関係なさそうではありますが、体調を崩しました。
夫がインフルエンザに罹患し、その数日後、私も37.5度の発熱と咳など夫と同じような症状が。。近くの病院を受診しましたが、38度を超える発熱がないと検査はしない方針のようで、正確にはわからず。タイミングや自分の症状から考えるとインフルエンザの可能性が高いと思いますが、発熱の翌日には37度前後の微熱になり、結局薬ものまずに回復傾向。
ですが、インフルエンザとみなして、次女の部屋で隔離生活をしています。
自分だけの空間とひとりの時間
次女の部屋にいること、これが結構快適だな~と思って。
夫や次女は、隔離されて部屋の中に閉じこもることを嫌うのですが、私は、そうでもない。なんなら、ずっとこの部屋使いたい。
実家に住んでいたころ、自分の部屋はあったのですが、自分好みでない家族のものが入った古いタンスが置かれていました。そのとき、自分のお気に入りのものだけが置かれた自分の部屋がほしい、早くひとり暮らしがしたい!と思いました。
そして、上京してしばし一人暮らしをする夢を実現。
その後、結婚して引っ越して現在のマンションに住んでいますが、子どももいるため自分だけの部屋はなし。自分好みに住まいをリノベーションしたものの、小さくてもやっぱり自分のお籠りスペースがほしいんだな、ということをあらためて感じました。
娘の部屋を見渡しながら、部屋のインテリアを考えるのが楽しい。自分で管理できるだけの小さなスペースを整えるのがスキ。環境を変えることで、そんな自分のスキを再認識しました。
そして、空間もそうですが、誰にも邪魔されない一人になれる時間が私には必要なんだなってあらためて思いました。
夜のオンラインの予定もちょうどなくて、22時半には眠くなって寝るというリズムに。
体調を崩すと、やはり元気であることのありがたみを感じますね。
先ほど、次女が頭痛がすると…。予防接種の副作用なのかもしれませんが、そろそろこの部屋を去るときがきたようです。なごりおしい。
夫も私も、先週、インフルエンザの予防接種をしたところだったのに、今年のインフルエンザの流行は早いですね。お気をつけください。
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