「totonoeru」暮らしのための365日 3e fois
おはようございます。
今日は昨日より少し寒さを体感する朝ですね。
私は昨年の9月から奥出雲と表参道の2拠点生活を
スタートさせました。
そもそもは関西、兵庫県の出身で。
東日本大震災をきっかけに
「命と食の関係」をお伝えしたく東京に拠点を
移しました。
人生って生きているといろんな事を体験します。
私が食べることが自分を作るのだと
認識したのは33歳の時。
食べるものを変えたらカラダはもちろんココロも変化して。
何やってもうまくいかないという
体感しかなかった人生が
少しずつ楽しくなってきて。
様々な体験を繰り返しながら
自分が成長しているのを
体感しそれが嬉しく感じています。
20年前の私より、今の私が素敵だし
10年前の私より、今の私の方が優しいし
5年前の私より、今の私の方が流れに乗って生かされていると感じています。
なんでこんな事を書いているかというと・・・・。
人生ってほんと。
いろんな体験をするんですよね。
そのために生きているというか・・・。
自分でその学びを選んできている
と
そう考えたら
その学びを乗り越えることが必ずできるはずと思える。
でも、ほとんどはそう思えなかったりするわけで
私も思えない時代が長かったから。
でもね。
いろんな事を乗り越えたり
いろんな人に助けてもらえたり
そんな体験もしていくわけで。
そんな繰り返しを振り返って思うこと
カラダが元気だったら
人生の波乗りは心地良く乗りこなせるということ
そしてカラダの元気は暮らしの中で
育むものと
思うわけです。
それもね。
自分を地球の一部・宇宙の一部と思って暮らす。
これが、地球から、そして宇宙からの応援をたくさん受け取ることができるわけです。
この事をわかりやすく体験できる方法
それが、
食べることと密接に関係があって
私がお伝えしているフードレメディー
になるわけです。
フードレメディの学びの中に
身土不二(しんどふじ)という言葉があります。
これは
その環境と私たちの体は一つであるという考え方。
だから自然界のリズムを理解する
ん・・・・。
自然界のリズムを体感する
がジャストフィットかな。
意識して食べ物を選択する
そうすれば
地球から。宇宙からの応援をたくさん感じれるという事なのです。
意識してみませんか?
自然界のリズムを。
そしたら
びっくりするぐらい
宇宙と地球の愛を感じれす体質になっていきます。
ね。
La recette d`aoujourd`hui
〜今日のレシピ〜
身土不二の言葉を暮らしの中に取り入れる
皆様がよく知っている言葉を使うと
旬のものを美味しく食べる
なのです。
毎週、表参道で開催されている
ファーマーズマーケットに足を運ぶと
畑からの情報がやってきます。
ここからは蕗のとう
とか、
芹、菜の花
が店先に並びます。
セロリが出てきたり
白菜が少なくなってキャベツが目についたり・・・。
農家さんや出展者の皆様との会話を楽しみながら
今の畑の状態を教えてもらう。
自分では畑はできないけれど
農家さんにいろいろ教えてもらいながら
今の地球の状態を知っていく時間。
そしてその食材を使ってお料理して食べる。
それが地球と繋がっていく
方法の一つだなと思っています。
さ、今からファーマーズマーケットに行ってきます。
今日のおすすめは何か。
今から楽しみです。
La recette d`aoujourd`hui
は
私が心地良く暮らすために試している「秘訣」や「やり方」を書いています。
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
あなたにとって心地の良い1日となりますように
お料理びと ミエ