bottles 4 music

2014年4月。ヘルシンキの路上にて。

チェロを演奏している女性、港で椅子に腰かけアコーディオンを弾いているおじちゃん。バイオリンや他の楽器でセッションしている若い3人組。

路上で演奏している楽器も音楽も、フィンランドはなんかおしゃれ~♪ なんて思ったのだった。

とりわけ印象に残って忘れられないのが、Aleksanterinkatu(アレクサンテリン通り)沿いの一角で出会ったボトルミュージック。

マリメッコのお店の前あたりだったか。

ぶら下がったたくさんのガラス瓶を、ピアノの音源に合わせて叩いて演奏。通り一帯にガラス瓶の音色が響いていて、本当に本当に素敵だった。

サイトのURLがちょうど写真に写って残っていたので、旅から帰ってから調べたりした。

毎週ロシアから来ている(当時は)ということがわかったし、北欧を紹介するTV番組でも登場していて、もちろん録画して残している。

ヘルシンキはホールで演奏しているみたいな響きがするから気に入っている、冬は水が凍らないように塩水を使っているなど、情報も少しゲットでき嬉しかった。

この3年後の、ヘルシンキに再び訪れたときにも会えるかと楽しみにしていたけれど、残念ながら再会の夢は叶わず!

再会できたら声をかけるんだ!と、英語も練習していたのだけれど。

ちなみにこのInstagramの投稿、数少ない いいね♡ にはご本人の いいね♡ も含まれている。テンション上がる。

またいつか、会えるかな!


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