占い師が呪術廻戦本誌の内容で思ったこと

今夜も呪アニのリアタイだ!(気合い入れないと集中できない情緒…)

先週海外勢からの早バレや月曜の本誌発売でXではいまだにgg先生や五条先生がトレンドに上がってた。
対策はしてたけど早バレ踏んだわ。
(早バレ投稿垢は永久BANでいい)
あれからいろんな人の考察読んで気を紛らわせてた。
解釈違いとか色々言われてたのもあれだけの人気キャラだから仕方ないよね。

オタク兼占い師の立場から見てるとあの五条さんの結末はどこか中途半端に感じてしまう。
ケルト十字で8枚まで展開したところで、あと9枚目と10枚目伏せて残ってるみたいな違和感。
なんならジャンプカードもあったりして。
それもまだキープしたままでしょ?的な(笑)

「最強」の退場の仕方にスッキリしない。
なんかもうひたすら呆気なくない?
悲しさや驚愕を通り越してギャグかと。
今のところ、妄想(仮)の状態だし。
連載が終わるまでどうなるかわからないから。
だからワンチャン復活の考察がある説が気になる。
悟(爆誕〜覚醒)は釈迦の生涯に喩えられてるようなので、
あれで退場はちょっと消化不良なんですよ。
仮にそうだとしてもフラグ回収が雑すぎないか。
北と南を此岸と彼岸になぞらえてるのも、意味深だし、
パパ黒と同じような衣装で戦ってたのも気になる。
そこに寄せるなら渋谷事変での甚爾のようになるんじゃ…?
って思ってしまって。
恵にパパのこと言うのは五じゃないと。
何でそこ硝子に託すの。
禪院行きを阻止して9年見てきた子(遺言付き)
他の生徒たちとは年季も立ち位置も違う。
最強が躊躇してるって余程心残りなんじゃん。
死ぬ時は一人だよ、とか
死んで勝つと死んでも勝つは違うと教えたのも、
すぐに奥の手を使おうとする困った子にもっと生に執着しろって伝えたかったんじゃないの?
自分が先にさっぱりと晴々してどうすんだ。
地獄行きのスカウトした責任を果たさないとな。

西洋占星術の年齢域的にも五さんの凄みや野望が実現してくるのはも少し先でしょ?
(34、5歳〜火星期)
今はやっと自分らしさが出てきてる時じゃん(太陽期)
射手座だけど、山羊や蠍も効いてる人だから復活もありうると思う。

例のシーンは久々のアオハルメンバーが揃ってて、会えたのは素直にうれしい。
でも、なんか違うんだ。
何が違うのかって、五さんは作中で「最強キャラ」として描かれていたこと。
戦闘シーンではほぼ人外の域の描写しかなかった分、今回は人間味のあるとこを少し垣間見れたのかなって。
アメブロの方でも書いたけど水星座多い人だから本来はとても情にあふれた人だよ。
チートすぎて作者から扱い難いキャラ認定されてるけど、ここまで魅力的なキャラクターにしたのもまた作者なんだよねえ。

解脱(退場)するにはまだ執着残してない?って感じがしてさ。
心残りがあるのならまた輪廻転生(復活)してくるでしょ。
っていうオタクの願望でした。
放送までもう少しあるから先週のもう一回観とこ。





mielのえいよう。ありがとうございます!