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事務職やってるとつらくなる体質_(┐「ε:)_


事務職やっていたとき
はじめは覚えるのに必死だけど
だんだんルーティンがわかりだすと
めちゃくちゃしんどくて辛くなる体質
でした!

生産性はなく、自分のひらめきや感性
アイディアで変わるものは一切ない。
そんなものはいらない。だしちゃいけない。
とにかく、淡々とこなす。ミスがない
書類をつくるのが当たり前。
ミスがあれば減点方式。
加算されるものは一生ない。

しかも、自分だけでできるわけでもなく
事務職って実はめちゃくちゃチームワーク。
連携とらないといけないから
コミュニケーションをとって
仕事自体に新しいなにかが
生まれないけど、コミュ力がいる。
せまーいデスク距離
のあいだで、毎日せまい範囲内で
同じ顔ぶれで、うまーく阿吽の呼吸で
やらないと地獄。というか、もう
せまい範囲の無機質のデスクで
同じ顔ぶれ並ぶだけで閉塞感。

機械工場の一員のよう。
あれ?わたしって機械の一部?
って、恥ずかしい、かなしい、みじめ
な気持ちになってしまうことが多かった。
ふとしたときに、え?なにやってるんだろ
自分…と。
(かなり特性に合っていなかったんだとおもう)
とてつもなく向いてなかったの
だと思う。

達成感もなかった。ただただ
流れる。みんなに、希望やかがやきもなかった。
ただただ流していく作業。
ずっと同じ。
窓口とかそういう業務も合間にあったり
自分の好きな会社や分野で
役にたってる感覚があったり、
パソコン得意な人や
公務員などちゃんと勉強して
きちんとした業務につけていたりすると
モチベーションや感覚もまた違うのかも
しれない。

わたしがいたところの
あの閉塞感はしんどすぎる。
きっと向いている人はこんなふうに
思わないのかもしれない。
もっといい部分を感じとって
やりやすいとおもうのかもしれない。

わたしにとっては
•閉塞感
•機械的
•達成感なし
•同じ毎日を平穏に過ごすための
阿吽の空気読むコミュ力必須の息が詰まる

場所だった。

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