mieko

OFFICIAL PERSONAL BLOG|日々うまれたてのわたし

mieko

OFFICIAL PERSONAL BLOG|日々うまれたてのわたし

最近の記事

まだ観ぬ世界

これまでアイデアはあれど手先にそれをかたちにする技術がなければ何にもならないと思ってきた。けれど、手先に技術はあれどこれをよい形で利用するアイデアもセンスもなければ何にもならないのだ。技術はあとからいくらでもついてくる。誰がやるかの違いだけだ。けれどセンスやものごとを観る視点や視座は、手先を眺めているだけでは育たない。 広域的な視点やこれまでとは異なる角度からの視点や視座を得てものごとを観たりそこからアイデアを得てコンセプトを見極め現実へと落とし込んでゆくそのプロセスが好きだ

    • 共有できる、ということ。

      「ちょうどいい」。 「代替えがきく」。 すごくいい、 つぼにはまる、 とはいかなくても 「ちょうどいい」、だからこそ 「ここちよくて」 「ずっと/いつも、通ってしまう」。 こういう世界線が存在することは とても大切なことだと思った。 「尖っている」でもなく 「ありふれている」でもない 「ここを飛びこえたふつう」の世界線。 このことはすなわち 他者とここちよさを「共有できる部分がある」ということ。 たとえばわたしにとっての、スターバックス。 たとえばわた

    まだ観ぬ世界