noteEXPO２０２１とは？～私の夢

先日５１歳を迎え、残る人生の楽しみは娘が結婚して孫を見せに来てくれることぐらい…などと書いておりましたが、実は私、どこのSNSにも明らかにしていない、極秘の夢を一つだけ持っております。

本日休日恒例note徘徊をしておりましたら、昨日と今日の２日だけ開催されるnoteEXPO２０２１という企画に辿り着きました。

なんとその企画に参加すると、夢を応援してもらえるという嬉しい特典があるとのことで、早速参加してみたいと思います。

私の最後の夢、それは・・・

声優デビュー

です😌

へ？🙄

という声が沢山聞こえてきそうですが(笑)

お前の夢は全国の未踏鉄道路線制覇じゃなかったんかい❗👊

勿論この夢は死ぬまでの夢として、定年退職後にジパング倶楽部に入会して、叶えるつもりです💖

それとは別の夢として、の「声優」デビュー。

一体何が原因で、鬼滅の刃等で業界全体が志望者殺到、当然ヤングな若者有利な市場に夢を抱いたかと言うと、某芸能事務所で、若い声優さんは飽和状態だが、シニア層が薄い、そこで昔声優を目指したことがある方、夢を叶えませんか？というネット広告を見たためです。

その広告につられ、オーディションに応募したところ、一次審査に通過したため、現在家族にも内緒でオンライン特訓を月に３回受けている真っ最中なんですよ😅

こう見えても「声」には麒麟の川島さん並の自信がある私(笑)

コレまでで「声」を生かしたボランティアは沢山やって参りました。

古くは中学２年生の体育祭。

私は体育祭の各委員を選ぶクジで、放送委員になってしまったんです。
あの、リレーとかで「１位は紅組、２位は青組」とか無感情で喋る、アレです。

私、どうせやらされるなら、もっと楽しく喋りたいと思い、当時（昭和59年）実況させたら日本一…と個人的に思っていた、ワールドプロレスリング担当の古館伊知郎さんを真似して、担当競技を喋ったんですね🎙

「現在の１位は白組ですが、まだまだ余談は許しません、しかし白組も１位の座は守りたい！勝利の女神は一体何組に微笑むのかーっ」

みたいに喋ったんです。

すると大ウケ❗

お前、来年も放送委員やれ、と担当の先生から言われるほどで、ちょっと青かった私は調子に乗ってアナウンサーを目指そうかな？等と思ったりしました(*´艸｀*)

もう一つは高校２年の時。

文化祭のクラスの出し物で、洋画の吹き替えをクラス全員で行い、それを上映するという出し物をやったんです。
クラスメイトが各々自分の担当するキャストの声を吹き替えに、入れ替わり立ち替わり録音室に出向くんですが、私の番だと呼ばれて吹き替えに出向いたところ、私の部分が終わった時、録音担当の女子から、

「ねぇ、ミエハルくん、一番上手いんじゃけど❗どこで練習したん❓」

と褒められたのが原体験です。

その後、大学の卒論ゼミの面接官、友人の結婚式の司会、娘の学校のＰＴＡの会合での司会、町内会行事の司会、同窓会の司会と、声を生かしつつその場の雰囲気を的確に読み、不穏な空気も吹き飛ばすようなアドリブ力を養成し、今に至っております。

直近で「声」の仕事をしたのは、このご時世故、２年前まで遡らないといけませんが、広島で高校の同窓会の司会を務めたことです。
約１００人規模の参加者を、自分の掌に乗せてその場を沸かせてみたりシンミリさせてみたりと、思う存分に「声」の仕事の醍醐味を味わって参りました。

勿論、これまでは素人レベルの醍醐味でしたが、声でお金をいただくとなれば、それ相応の特訓をせねばなりません。

そのためのオンライン特訓を続けているところですが、「声優」までとはいかなくても、ちょっとしたナレーション、あるいは本格的な仕事としての司会業、これを生業としてみたい、コレが私の人生最後の夢です。

主催の奥田さん、ないとさん、のみやさんのお三方は、失礼ながら今回初めて存じ上げたのですが、note三銃士と呼ばれてらっしゃるとのこと。

ぜひこの企画の末席に、アラフィフのオッサンの人生最後の夢も加えさせて頂ければと思います❗

弊記事を目に留めて頂いた皆様も、本日21:00まで参加表明🆗とのことなので、是非夢を語ってみませんか❓

という、本日の記事でございました(^^)/~~~