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老舗わんこそば店とICT

10連休の終盤にわんこそばを食いに行った、
前回は動けなくなる直前まで食べて147杯。
今回は余裕を残して150杯。
非常に楽しい1日だった。

タイトルだけ見れば、この蕎麦屋がICTを駆使していると勘違いされるかもしれない。
実態は真逆だ。
ICTのかけらもない。
店内にwi-fiは飛んでたけどね。

我が家がお店に到着したのは正午前。
行列ができているのかと思いきや、以外にも人は少ない。
それは、整理券を配布しているからだった。
我が家がもらった整理券の番号は185番。
およそ14:30になると言われた。

整理券と一緒にもらったのが、現時点で何番まで呼ばれているのかを確認できる電話番号。
とりあえずかけてみたら話し中の音。
まさか店員さんが肉声で答えるんじゃないよなと思っていたら、そのまんまだった。
話中でなかなかつながらなかったのは、順番待ちの人が電話しまくってたからなのだ。

これって、お店にとってもお客にとっても面倒なことだ。
お店としたら、電話対応に1人を割かなければならない。
お客としたら、なかなか繋がらないし、マンパワー対応だから頻繁に確認するわけにもいかない。

やっぱここでICTだろう。
ネットで確認できるようにしようよ。
費用はかかるだろうが、従業員1人分よりは安いんじゃないか?
費用をかけたくないなら、Twitter等で定期的に現在呼ばれている番号をツイートするだけでもいい。

ICTというと、毛嫌いする人がいるけど、うまく使ったら絶対に便利。

何か課題があったらICTを使って解決しようとする子供を育てて行きたい。


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