NSCA第3章-1
基本的な専門用語について
生体エネルギー機構
食事(炭水化物、タンパク質、脂質)を使用可能なエネルギーに変換する事
異化作用とは
大きな分子から小さな分子へ分解する事
同化作用とは
小さな分子から大きな分子を合成する事
代謝とは
異化作用(カタボリズム)同化作用(アナボリズム)の事
アデノシン三リン酸(ATP)を
分解するとエネルギーが発生。筋活動で使用
エネルギー供給機構について
ホスファゲン機構とは
無酸素性機構である
短時間で高強度の身体活動の為のATPの主要な供給源
強度に関わらず、全ての運動の開始時に動員される
ATP→アデノシン二リン酸(ADP)+リン酸+エネルギー
遅筋より速筋に多く含まれている
解糖系とは
速い解糖と遅い解糖である 両方無酸素機構
酸化機構とは
有酸素性機構である 酸素必要
ATPとクレアチンリン酸は筋に少量しか蓄えられなていない
短時間で爆発的なパワーを発揮する運動でのメインのエネルギー供給源
クレアチンキナーゼは筋細胞中でADPが多くなると活性は高まり、ATP濃度が高まると抑制される
エネルギーの供給スピードが最も多い
酸素を必要としない