NSCA 第1章 1-2
小さい順=筋原線維→筋線維→筋線維束→骨格筋
サルコメアとは z線から隣接するz線までの事
骨格筋の基本的な機能単位である
神経筋接合部とは 神経系と筋系の情報伝達に特化した場所を言う
シナプス間隙を軸索終末と運動終板の間という
フィラメント滑走説とは
アクチンとミオシンが互いに滑り込む事によって筋が収縮する事
滑走説
カルシウムイオンの刺激を受けて、ミオシンクロスブリッジがアクチンを引き寄せる事で筋が収縮する
短縮性筋収縮(コンセントリック収縮)とは
力を発揮して筋が短くなる
伸張性筋収縮(エキセントリック収縮)とは
力を発揮しながら、筋が伸ばされている状態
等尺性筋収縮(アイソメトリック収縮)とは
力は発揮しているが、長さは変わらない
等張性筋筋活動(アイソトニック)とは
力を発揮して筋の長さが変わる
遅発性筋痛(DOMS)と伸張性筋活動の関係
遅発性筋痛はエクササイズの実施から24-48時間後に生じる(結合組織と筋組織の損傷)
主に伸張性筋活動によって引き起こされる
遅筋線維タイプI so線維の特徴
遅い、弱い、疲労しにくい、ミトコンドリア多い
有酸素運動で動員される事が多い
エネルギー源→糖質と脂質
速筋線維は速い、力強い、ミオシンATPアーゼの活性が高い エネルギー源→糖質
速筋線維は二つのタイプがある
①タイプlla線維 FOG線維
中程度の酸化能力と無酸素性能力ある程度の疲労耐性ある
②タイプllx線維 FG線維
無酸素性能力のみ 疲れやすい
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