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2020年の振り返りと2021年の目標
こんにちは。
カミナシの小林です。
Facebookで2020年どうだったかという振り返りをしたものの、そういえば去年の年始に2020年どうありたいかという宣言ってしていなかったということに気付きました。
今年はきちんとやっておこうと思ったので、ベタではありますがnoteに書いておこうと思います。
というとすごく自主的な感じに聞こえますが、周りがちゃんとアウトプットしているのを見て、私も刺激を受けて書いています。
仕事へのチャレンジ
2019年の秋から2020年、カスタマーサクセス関連のコミュニティ運営に2つ関わってきました。
というのも、カミナシがユーザーコミュニティをやることになることになるだろうと思っていて、コミュニティの運営を学ぼうと考えたからです。
このコロナ禍ということもあり、オフラインの企画は1本、残りはオンラインのイベントになりましたが、参加する側から運営側へシフトチェンジしたことでイベント1つ1つの企画進行の大変さはもちろんのこと、コミュニティを存続させる難しさも学ぶことが出来ました。
結果として、運営側に関わるというのは私の性格上かなりマッチしていたなということが分かったので、2021年はきちんと仕事に生かしてしていきたいなと考えています。
(性格とコミュニティ運営についてはストレングスファインダーの結果も交えてまた別のnote書こうと思います)
具体的にはカミナシのユーザーコミュニティの立ち上げ、ユーザー会の実施を考えています。
事業がグロースして顧客が増えてくると、オンボーディングが終わって自走フェーズに入った顧客と1vs1で関わることが難しくなってしまいます。だからといって、タッチポイントを減らすのではなく、1vs多のタッチポイントへ手法を変えて、カミナシのファンを増やしていくことに関わっていきたいという新しいチャレンジです!
もちろん、チャーンレートを0に抑え、目の前の顧客と向き合うという初心は忘れずに、今年もカスタマーサクセスマネージャーとして通常業務も頑張ります。
そして『社内のサクセスも顧客のサクセスも同じこと』という仕事のスタンスは変えずにいきます。
↑ CSHACK女子部のイベント中スクショ
個人的なスタンス
2019年、私は自分が何者なのかということを言語化できずに恐怖を覚えていました。
このまま「自分とは何か」という状態で進んでいったら、40歳になった時に私はどうなってしまうのかという恐れがあり、何度か1on1で弱音を吐いていました。
それを2020年、「自分が何者かであろうとしない・自分を言語化しない」と春頃に決めて進んできた結果、自分が自分らしくいれる1年でした。
それを2021年どうしたいかということで考えると、自分の存在を言語化しない、何かに捉われずに「ありたい自分でいる」ということは継続させていきます。
周りの目を気にするんじゃない。
誰かのためじゃない。
自分がしたいことをして、どうすれば自分らしくいれるのかということだけに向き合っていきたいと思っています。
プライベートなこと
<学び>
去年からポロポロと周りにこぼしていたことではあるのですが、今年はコーチングを学びたいと思っています。
これは仕事で活かしたいといかそういうことではなくて、さらに自分と向き合うことを目的としていて、認知行動や心理学的なところで自分自身を高めるブーストにしたいという思いから考えていました。
やはりお金もかかることではあるので、去年は少し躊躇していたのですが、今年は自分自身にもっと投資していこうという宣言でもあります。
<スポーツ>
2020年、しばらく離れていたマスターズ水泳を再開することができ、目標であった何かしら1つの大会に出場するという目標を達成しました。
2021年は、現役の自己ベストを更新するという大きな目標はそのままで、具体的には25Frと50Frのタイムを2020年から1秒縮めたいと思っています。
水泳で言うところの1秒ってかなり大きいので、いくら「ブランクあるから戻すだけ」という状態であっても、かなり大変だと思います。練習量を増やすこともそうだけど、フォームの見直しとか基礎体力の向上とか、初心に戻ってトレーニングしていこうと考えています。
↑ 2020年に出場した大会
最後に
これを2021年の年末に見たとき、どれだけ達成できているかを再確認したいなって思って書こう思いました。
やはり、宣言した以上はきちんと結果に残したいと思うし、何より私自身が、言わないで達成するよりも言った上で達成することや更なる結果を残せることに喜びを感じるだろうと思ったので、きちんと形に残します。
2021年も、どうぞよろしくお願いします。
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