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台湾への大学進学を決めた経緯

こんにちは。
今回は、台湾への大学進学を決めた経緯を書こうと思います。

高校卒業後の進路選択

高校卒業後の進路について考え始めたのはカナダ留学を終える頃で、留学で思っていたよりも英語力を伸ばせなかったので、当初は英語圏の海外大学に進学して英語をスキルアップしたいと思っていました。

でも、留学から帰国してすぐ母の勧めで台湾の大学見学ツアーに参加し、

  • 中国語を習得できる環境

  • 勉学に励めそうな環境だと感じた

  • 冬でも暖かい

主にこれらの理由で台湾進学を決めました。

台湾の冬に関しては、大学見学ツアーに行ったのが十二月下旬で、その時コートが全く必要なかったので、台湾の冬は寒くないと思っていましたが、
実際に去年台北で冬を迎えて、十二月上旬に現地でダウンコートを買いました。台北でひと冬越してみると、思ったより遥かに寒かったです。
また、台北で生活を始めてから、台北は雨が多いことを知りました。

大学見学ツアー

三泊四日の大学見学ツアーでは、台湾の高雄、台南、台北にある六校を見学しました。
その時初めて台湾に行ったので、ツアーを通して台湾の雰囲気を知ることが出来ました。
見学では、学校の先生方以外に現地の学生や日本人留学生からもお話を聞けて、台湾進学についてより現実的に考えられました。

大学見学の他にも夜市を散策する時間があって、臭豆腐を食べたりマッサージを受けたりしました。
臭豆腐の匂いは始めはきつく感じたけど、味は匂いほど強くなくて、一回食べてからは、臭豆腐の匂いが前ほどはきつく感じなくなりました。

その大学見学ツアーをもとに台湾進学をする決意を固めて、高三の四月から台湾進学に備えて中国語の勉強を始めました。


読んで下さりありがとうございました!

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