【三重県松阪市】「三井家発祥地」を見てきた
三井家発祥地(みついけはっしょうち)
は現在の三井グループの基礎を築いた
三井高利(みついたかとし)の
産湯に使われた井戸が残ってます。
中は一般公開はされていないのですが
少しだけご紹介したいと思います😊
↑ おすすめルートを紹介しています。
●三井家とは
●三井家の三井高利
三井高利は
呉服店や両替店を
江戸、京都、大阪、松阪に持ち
現在の三井グループの基礎を築きました。
●新しい販売方法
当時の販売方法は
ツケ払いが一般的で
お客さんも武士相手でした。
高利は
その場でのお支払いの方法を採用し
集金の手間などを省き
単価を安くし
一般の町の人にも販売しました。
薄利多売で成功したんですね😮
●三井家発祥地
●中には
三井家発祥地は
高利のお兄さんの屋敷に当たると言われています。
中にはお兄さんの墓石や
高利の産湯に使ったとされる
井戸が残っているそうです。
●ナイショの話
三井家発祥地の向かって右側は
空き地のようになっていて
案内板のような物があります。
三井家発祥地側の壁に隙間があって
そこから少し…
中がのぞけマス( ̄b ̄) 内緒
●場所は
JR松阪駅(南口)から徒歩約12分。
すぐ近くには③番
「松阪商人の館」旧小津清左衛門家が
あります。
ざっくり地図の
ライオンの場所には
三越伊勢丹ホールディングスから
寄贈されたライオンがいます≡・ェ・≡
●さいごに
松阪商人の中でも
三井家は別格に成功した商人です。
三井グループが
この土地からはじまったんだと思うと
不思議な感覚になりますね~😮
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