ヘンタイニンゲンに10の質問
この記事はカニ人アドカレ2022の3日目の記事です。
2日目→ 人魚ちゃん(の元ネタ)に会いたい in 名古屋|マソマ
4日目→ カニ人アドカレ2022『白波の箱』|ココノエマツキ
古のオタクのみんな~~~~~
「○○クラスタに100の質問」って文化、覚えていますか?
これは内容が全然ないpixiv百科事典の記事
ついこの間まで私は、アドカレ記事思いつかないよお~~~たすけて〜〜〜〜!になっていました。
ブラックフライデーで買ったEcho Show 5に「あれくさ〜〜たすけて〜〜〜」と言ってみたら、 「生死に関わる緊急事態の場合は、電話で110番・119番におかけください。」と言われてしまったし、誰が助けてくれるわけでもないので、頑張って考えていたところ、天啓を得ました。
そうだ!ヘンタイニンゲンに100の質問をやろう!
他のヘンタイニンゲンがアドカレで質問に答えてくれたらくれたら記事1本増えるし、天才じゃないですか? ということで100の質問を作ろうと思ったのですが、100問もあると長くて疲れるなあ(インターネットおばあちゃん)となったので、10の質問を作ろうかなと思います。
短すぎワロタ
1 質問内容を決める
まずはインターネット遺跡探索を行い、本当に昔々に使われていた100の質問をいくつか探し出しました。結果、以下の傾向がみられました。
No.1は自己紹介に使われることが多い(名前、年齢、誕生日、活動領域など)
自己顕示欲の強い作問者だと、「疲れましたか?」「はい」「まだn問あります!」「え~!」みたいな会話形式の質問が増える
一番最後はジャンルへの愛を叫んだり質問への感想を言ったりする
それ以外は(当然だが)そのジャンルに関する質問が多い
とりあえず、一番最初の質問は「あなたのプロフィールを教えてください。」にしておきましょう。
ここで「100の質問の劣化版より、自己紹介シートとか、もっと幅広くノスタルジーを感じさせられるオタクプロフィール帳とかのほうがいいのでは?」という疑問が浮かび上がりましたが、無視をします。
インターネット・老人会が一番楽しいですからね。
インターネット・老人なので。
実のところインターネット・中年ぐらいの話題なんじゃないかという気もするけど……。
2問目以降だけど、会話形式は避けたい。10問しかないし、痛いノリランキングナンバーワンだし。痛いノリはノスタルジーだけどそこまで再現したくはない……ダメージが大きい。
ジャンルへの愛を叫んでください!も痛いノリかもしれないけど、これは愛すべき痛みだから迷うな。「カニ人への愛を叫んでください!」にするか「フリートーク」とするか……
ルーレットで決めるか……
これで最初と最後は決まりました。
残りも適当に決めていきます。
2 若人に意見を聞く
10問作り終え、さて、これでよし……と思いましたが、 インターネット老人会をやろうとしているのに、今も全然現役でみんなやってるよ〜!若いオタクの間では熱いから笑 と言われてしまったら困るな……という不安が出てきたので、若いオタクである妹に聞いてみました。
無事インターネット老人会を開催できそうです。
3 ヘンタイニンゲンに10の質問
そんなこんなで完成しました!
ウオ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~懐かし~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
やってくださる方いたら、ぜひ個人サイトなどに載せてアドカレの記事ネタにでもしてください。
令和に個人サイト持ってるオタクなんかいないか……
老人だ。