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なんとなくイヤな予感
AYA世代息子のALL闘病日記②
実は息子に市民病院の医師から電話がかかった時点で何かおかしなことが起こっていると思った私は息子のカラダをリーディングしました。
息子のカラダには無数のキラキラと煌めく何かがいっぱいあって、
この観え方は血液疾患ではないかと直感しました。
そう感じつつも、息子と私で市民病院に紹介状をもらいに。
市民病院では検査結果を教えてくれ、早めに紹介先の病院で骨髄をとって精密検査をするよう言われました。
市民病院でいただいた血液検査データの報告書には、目視にて芽球様細胞+ Leukemia susp.
と記載されていたのですが、実は私、そこは見落としてまして…(笑)
あとで見返してみると
Leukemia suspって…つまり、
白血病疑い
(って書いてあるじゃんっっ!ってひとりツッコミ。)
リーディングで感じたのと同じ。
なんとなく嫌な予感はしてたけど、まさか。
いや、そんなハズはない。
カラダがしんどいと言いつつも、ロキソプロフェン(鎮痛剤)を飲みながらツーリングに行ってバイクと景色の写真を撮ったり、お友達と遊びに行ったりしてるじゃん?
息子も、
「オレ、なんか病気なんかな。そりゃ、倦怠感もあってしんどいし、関節痛もあるけど、バイク乗れるし、なんなら仕事もできるし、どういうこと?」って首を傾げていて。
息子にはリーディングした結果、なんとなく血液疾患なのでは?と私が感じていることは言えず、
「いや、大丈夫でしょ!」ってなんとか息子を励まし、
「早くちゃんと骨髄検査してもらって何もないことを確認してもらおうや!」と言いながら血液内科がある病院へ急ぎました。
血液内科のある病院では思いの外すぐに診察室に呼ばれました。
担当Drはリケジョ感漂う若い女医さん。
パソコンのブラインドタッチがえげつない速さで、息子も私も目が点になったのですが
再び血液一般とさらに血液内科的に詳しい検査、尿、CTをして確定診断のために今日骨髄検査をするとのこと。
そして、そのDrから早々に告げられたのが…
次回に続く。