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不知火とラディッシュの爽やかサラダ

私の愛読書、「世界のサラダ図鑑」(佐藤政人著)から、
ドイツのオクトーバーフェストで定番の
Radieschen-Salatをアレンジしたサラダです。

本当のレシピは柑橘ではなく林檎を使用していたのですが、
知り合いからとても美味しい不知火を譲ってもらったばかりだったので、
アレンジを加えてみました。

ホワイトワインビネガーをベースにした爽やかなドレッシングと、
不知火の甘味と酸味が絶妙にマッチする絶品のサラダに仕上がりました。

レシピ(2人分)
※「世界のサラダ図鑑」p.23参考

<材料>
ラディッシュ 3-5個(大きさや好みに応じて量は調整)
不知火の実 半玉分
小口ネギ 1-2本

(ドレッシング)
ホワイトワインビネガー 大さじ1-2
オリーブオイル     大さじ1-2
アガベシロップ(好みの甘味料)小さじ0.5-1
塩コショウ 少々
イタリアンパセリ 好みで

<手順>
①ラディッシュは薄くスライスする。大きいものは半月もしくはいちょう切りにする。
②不知火の薄皮を剥き、実だけを食べやすい大きさにほぐす。
③小口ネギを輪切りにする。
④ドレッシングの材料をすべてよく混ぜ合わせる。
⑤ボウルに①~③の具材を入れ、④を注ぎよく絡める。
⑥30分以上寝かせて味をなじませる。
⑦器に盛り、みじん切りにしたイタリアンパセリを散らす。


さっぱり爽やかなサラダなので、
肉の付け合わせなどにピッタリだと思います。
ぜひお試しください!

参考文献
・「世界のサラダ図鑑」p.23
佐藤政人著 誠文堂新光社 2021 ISBN978-4-416-52182-3


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