ママとベビーが安心して生きられる世界にするために

ケニアにきておよそ半年。

そろそろ帰国も近づいてきています。

正直なところ

「もっといたい」

「もっと活動したい」

という気持ちが本心です。

ここにきて、さまざまな経験をしました。

異国でCTGモニターない中お産とったり、

エコーなくてすぐ確認できない状況だったり、

なかなか泣かなくて焦ったり、

救えなくて悔しい思いしたり、

笑顔あふれるお産だったり。

良い面もあるけど、

実際に活動したことで、妊産婦死亡率が高い理由、赤ちゃんが救えない理由が見えてきた気もしました。

「もっと早く気づければ」

「アクセスがあれば」

「知識があれば」

そんな事例がたくさんあって、

日本なら救えるのにって何度も思って、

考えたところで今の私に何ができる?って何度も自問自答しました。

とくに

「エコーがあれば、、、」

という経験には何度も遭遇。

現地の医師は使い方を知っているけど

病院にないからできない状態。

すぐに胎盤見たくても見れない。

赤ちゃん確認したくてもできない。

そんな経験から

より一層

「安全な医療を届けたい」

「この地域のママと赤ちゃんを救いたい」

と思うようになりました。

そう言う話を聞くと

「日本にもたくさん問題あるのに?」

と思う人も少なからずいます。

私の考えは、

生まれる場所が違ってもママと赤ちゃんが安全に生きられる世界になって欲しいと思ってます。

望んでいようが望んでなかろうが
生まれてくる命に罪はない。

生まれる国が違うだけで適切な周産期医療が受けられず亡くなる命があってはいけない。

そう思ってます。

特にここにきて強く思いました。

人生のスタート・家族のスタート・ママとしてのスタートをどの国にいてもどんな環境であっても笑顔で迎えられるように。

それが私の夢。

この夢を実現させるために

日本とケニアの架け橋となるような活動を行いたいと考えてます。

今考えていることは

・エコートレーニング
・新生児蘇生トレーニング
・スタッフ育成

いずれしたいことは

・10代を対象にした性教育
・助産師外来、妊婦外来のさらなる活用

これらのことはまた後日詳しく書こうと思います。

そのためにはまず

・ファンドレイジング
・自分の知識向上
・人脈作り

が必要になります。

今はまだまだ個人の夢です。
個人の活動になります。
具体的なことは考えていません。
まずは言ってみた!という感じです。
ただ言霊という言葉があるくらいなので
やるっきゃないという気持ちで
実現できるように今後の人生を歩みたいと思っています🍀

もし私の夢を応援して頂ける方がいましたらとても嬉しいです。

こんな方知ってるよ!

これからの活動に興味ある!

私自身に興味を持ってくれる方。

そんな方がいましたらいつでも連絡お待ちしております🙏

微力ではあるけど

行動しないより行動してみる方が後悔しない。

まずはやってみる。

0からのスタートだけど
今はこれからの人生・ケニアとの未来で
ワクワクが勝っています。

その第一歩としてTwitterやInstagram等を活用して発信していこうと思い、本名に変えました。

よろしければ今後もフォロー・応援してくださると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。

Misaki

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