中西光雄 midwest
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【MAKOTO OZONE new trio "TRiNFiNiTY" with special guest DONNY McCASLIN】2024/4/3
【MAKOTO OZONE new trio "TRiNFiNiTY" with special guest DONNY McCASLIN】 BLUE NOTE TOKYO 2024/4/3 2nd stage Makoto Ozone (piano) Shimpei Ogawa (bass) Kunito Kitai (drums) Special Guest:Donny McCaslin (sax) 全ソルドアウトの公演。 最終日最終セットを、BLUE N
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【小曽根真】Makoto Ozone The Trio “Reborn” 2003年8月30日 Blue Note Tokyo, TOKYO,JAPAN
Makoto Ozone The Trio “Reborn” 08/30/2003 Blue Note Tokyo, TOKYO,JAPAN Set List First Stage 19:10 01 Reborn (Makoto Ozone) 02 Caravan (Mills/Ellington/Tizol) 03 Stinger (Makoto Ozone) ) from “THE TRIO”1997 04 Laura (Mercer/Raksin) 05 Asi
【小曽根真】「小曽根ファミリー メモリアルコンサート Together with Daddy」 2003年10月31日 神戸新聞松方ホール セットリスト
「小曽根ファミリー メモリアルコンサート Together with Daddy」 2003年10月31日(金) 19:00 神戸新聞松方ホール 小曽根実(pf .& org.)小曽根真(pf .& org.& conductor)小曽根啓(as. & ss.) 村松泰治(b.)東敏之(ds.) 中垣真衣子・今泉香予子・崎山弥生・添光(1st.violin) 西村泳子・稲冨友有子・熊澤洋子・廣瀬誠(2nd.violin) 岡本麻起子・仲井淑子(viola) 岡部玲・中山由佳
【小曽根真】やまがた芸術の森音楽祭2020~映画の森~ オーケストラ・コンサートA 「山形ゆかりの音楽と“もがみ”」 2020年10月10日(土) やまぎん県民ホール
やまがた芸術の森音楽祭2020~映画の森~ オーケストラ・コンサートA 「山形ゆかりの音楽と“もがみ”」 2020年10月10日(土) 13時 やまぎん県民ホール(山形県山形市) ピアノ 小曽根真 指揮 太田弦 管弦楽 山形交響楽団 民謡 遠藤憲一 尺八 髙橋兼一 やまぎん県民ホールは、山形駅周辺再開発の中心的な存在として、山形駅西口に建築された木を多用した美しいコンサートホールである。2020年3月グランドオープンを迎える予定であったが、新型コロナウイルス感染症の拡大によ
【小曽根真】小曽根真 Jazz Meets Classic 2020年7月25日 東京文化会館大ホール ピアノ協奏曲「もがみ」指揮:太田弦 管弦楽:新日本フィル交響楽団
「つゆのあとさき」 今年はいまだ梅雨が明けない。コロナ禍で疲れ傷ついた心に雨がひたすら降り注ぐ。梅雨の終わりの雨はしばしば災害をもたらしてきた。今年もまた、既に多くの水害をもたらし、避難所での生活が続く人も多い。なのに、梅雨は終わらない。 「つゆのあとさき」は、永井荷風の小説のタイトルだ。そして、さだまさしの代表曲のタイトルでもある。その言葉がなぜかずっと頭から離れない。僕たちに「つゆ」の「あと」は来るのか。「さき」は何だったのか。そのことばかりを考えている。 新型コロ
【小曽根真】Makoto Ozone Solo Concert 2003.3.28 19:15~21:25 杜のホールはしもと
Makoto Ozone Solo Concert 2003.3.28 19:15~21:25 杜のホールはしもと(神奈川県相模原市) 1st 1. Bienvenidos al Mundo(Makoto Ozone) 2. Lazy Uncle (Makoto Ozone) 3. Only We Know(Makoto Ozone) 4. Bossa Beguine (Oscar Peterson) 5. Land of the Misty Giants (Oscar
【小曽根真&塩谷哲】スペシャルデュオコンサート 2003/03/20 18:30-21:15 札幌コンサートホールKitara その3
アンコール 割れるような拍手の中、小曽根さんと塩谷さんが、しっかりと抱き合う。すばらしい笑顔である。拍手がさらに大きくなり、波がうねる。その時、アーティストもオーディエンスも、とてつもない高揚感と一体感の中にあった。一旦袖にさがったふたりがステージに戻ってきて、肩を組んでオーディエンスの拍手を受けた後、再びそれぞれのピアノの前に立った。 Mambo Inn (by Mario Beuze) 小曽根さんも塩谷さんも立ったままピアノを弾き始める。底抜けに明るい曲である。足を踏