ドセタキセル1-5日目。

　下半身筋肉痛ピーク。 　背中もビキビキ。 　主に骨盤辺りの痛みが強いけど、カロナールでまかなえる。 　ロキソニンは胃が荒れてきたので、手元にあるカロナール頼み。 　味覚異常もやや発現。 　旨み系の味覚鈍いような。 　飴食べても、ぼんやりとしている。 　今週にはこれに発熱と、脱毛がオプションらしいのでその辺りは、やはりカロナール頼りかね。 　ついでに、なんとなく浮腫気味。　 　皮膚異常と、爪が割れてしまわないように、冷却はしてましたが、どこまで制御できているか。 　

ドセタキセル①ー4日目。

　朝から、救急車呼び付き添いで地元病院に乗り込んでおりました。 　要介護親父、今まで問題無かった心臓壊れて即入院。 　予断がちょい許せないようです。 　2月の肺CTでは何も気配無かったが、4月で急性憎悪した様子。 　利尿剤、強心剤、酸素などの治療しつつ原因探すようです。 　急変リスクあるから、もしもの延命治療するかどうか聞かれましたが、しませんと返答。 　入院手続き終えて帰宅する頃、腰に鈍痛が。 　両足脛あたりにも筋肉痛発現。 　これが噂のドセタキセルの副作用筋肉痛か。 　

明日からドセタキセル4クール開始。

　色々、副作用が素晴らしい（全く褒めていない）ドセタキセル生活スタートです。 　副作用で寝込まないように、過ごししたいですわ。 　ちなみに、 　ドセ＋フェスゴ4クール→AC4クール→手術→フェスゴ14回 　標準治療が、来年晩秋辺りまで続く長丁場。 　その後に再発転移ありなら、永遠とフェスゴやら、別薬との付き合いになるから、ならない事を祈る。 　 　長引くと財布事情も厳しいし。 　ガン特約保険入っておくとよいですよ、皆様。 　自分のは、特約までいかない生命保険ゆえ、保証

ステージ一応確定（取ったら変わるリスクあるある）

　昨日の主治医診察までの待ち時間は、90分以上。 　罹患したジャンル的に地方では一点集中する病院だからそれは我慢。 　そして、数々の検査からのステージは2a 化学療法先行で治療方針きまり。 　鎖骨上に腫瘤あり細胞診、PET CTなどもしましたが、今の段階では無関係らしい。 　でも気になるから、病院内にあるゴリ押しで頭頸部外科に予約入れていただきました。 　むしろ、頭頸部外科はうちより無茶苦茶混んでいるよと、言われたのです。 　なかなか、頸部手術などは相当大きな施設じゃないとき

明日は、脳MRI、新エコー、心電図、検査で最終的なステージ発表。

　ステージ3cになるか、4か、またはそれ以下か明日できまる。 　手相でも今の年代位置に波乱破滅的な相が昔からあり、ドンピシャで生命線にある。 　そりゃそうと。我が家が激しぬ揺れた。

PET CT検査してきました。

　治療で、お世話になる病院にはその機器ないからと、隣接している別な医療機関で、検診。 　医療提携はしているので。 　そこは、おセレブか方々が人間ドック利用する有名なクリニックでした。 　もう、入り口から、スタッフの言葉遣いに対応から色々違う。 　世には自分とは住む違う方が受ける場所もあるかと社会勉強してきました。　 　基本、検査までの90分程、テレビ付き個室のリクライニングチェアで、完全爆睡しているぐらい心地よい。 　応対、接客サービスは満足です。 　結果に関しては、絶対芳し

明日は、PET-CT検査。

　朝の5時半から水以外の飲食禁止がつらい。 　検査終わるの15時過ぎである。 　普通のCTでは、内臓、肺は無事。 　PETで、骨、頭やら首が無事であるように。 　鎖骨が一番危ない立派なグレーゾーンしこりありまっせ。 　

遺伝子検査、保険対応でもいいお値段。

　来週、転院した先で、遺伝子検査の返答するわけですが、保険対応になったものの7万近くかかるから悩む。 　遺伝性有無ゆえ、可能性あるなら他の箇所も保険対応で同時バッサリできます！と、新主治医はノリノリ。 　親が同じ疾患ですけど、財布事情がな。 　とにかく、この先、諭吉さんが年100人以上消える治療ゆえ、年収が正社員でもパートに近い底辺ゆえ財政危機。 　健康診断も、問診、血液、X線、バリウム、潜血しかないので、他は自腹。 　自分は人間ドックで昨年まで異常無しが、先週の医師判定気味

今後の治療方針は来週から。

　地元の病院から、専門的な病院に紹介状書いていただいた初診察日。 　自分より少し若い先生（家族と同じ歳） 　検査オーダーが、数えきれない程にされてしまい、 来週は数日間、まず、普段しない精密検査オンパレ。 　その後にステージわかりますねと、0、1または。2aか、3cという天と地の差らしい。怪しい場所に怪しいものあるので、徹底的に調べ上げると。 　もう来週、限度額認定の金額余裕に越えるの確実。 　来年末末で財布具合がひもじい。 　保険などはフル利用しますが、どこまで、カバーにな

Ｇとの対決時期到来。

　自宅は築50年以上であり、大工でもない農夫のような定職着かない祖父が、家から出た末息子に建築資材も、町内の建て替えする家から中古建材を安く買い与えてからの手作り建築ゆえ、基礎は滅茶苦茶だったのが後先に判明し、今では傾斜歪みと、排水は溝掘っただけという建築基準法今なら完全アウト物件。 　しかも、家の周りはかなり水が湧くが飲めない、ただの湿気地帯。 　前置きはともあれ、百足、ゲジゲジ、Ｇが室内に闊歩する時期となり頭悩ませる。 　防虫駆除薬は使用しても、水周りが全く改善出来ない環

毎年、気象病に苛まれる六月。

　梅雨入り前、貴重な土曜日快晴でしたので、洗濯関係や、冷暖房の入れ替えなどしてはいましたか、生粋の首肩背中が凝りすぎて、偏頭痛のような緊張型頭痛で昼以降は横になってました。 　気圧で左右されやすいのど、5.6月時期は自律神経が制御不能。 　自律神経鍛えられる筋トレか、ストレッチ…… 全然していない。 　来週以降、一年半近い手術、投薬治療始まりますが、その都度投稿してまとめていきたい。 　財布が持てばいいな。まずは、一年半治療の費用は定期解約と、保険会社からの保険金でまかないま

飛鳥浪漫の地、奈良に来ました。