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ローマ 1回目 6日目 2012年6月17日

朝飯食って、フロントでチェックアウトの時間は十時でいいかって確認した。迎えの車の時間が11時15分やったから10分ぐらいに外で待ってたけど20分になってもこーへんから向こうに見せる確認書を見たら11時50分になってた。やっぱりフィフティーンとフィフティーで間違ってた。
迎えにきてくれたおっちゃんは行きの時と同じおっちゃんやった。見た目はブルース?ウィリスをいかつくしたような感じで声はめっちゃ低くて渋かった。行きの関空の無印で新しい扇子を買ったから、古いやつをこのおっちゃんにあげた。ほんまはpayelにあげたかったけど写真撮ったりしてて忘れてた。
空港では全く文字の意味がわからんので適当に勘でうろちょろしてたらうまいこと飛行機に乗れた。旅行会社もチケットの文字の意味とか空港内の文字の簡単な説明とか何か書類でくれたら解りやすいのに。
ローマはどんな街やったかと聞かれたらキーワードは「遺跡、教会、噴水、彫刻、タバコのポイ捨て」。街の至る所に古代ローマ時代の遺跡があり、教会があり、噴水がある。普通に歩いている石畳がローマ時代の石畳やったり、普通の民家の下に遺跡があったり、噴水もおっきい交差点とか要所となる場所とかそこらへんにもいっぱいあって。最初は珍しいから写真撮りまくってたけど最後の方は見かけてもなんとも思わんかった。
おっきい建物とか噴水は必ずと言っていいほど彫刻で飾られてた。アートとか遺跡のイメージがちょっと変わった。彫刻があんなに多いとは思わんかった。
ローマ半日観光のガイドのおばちゃんに「ローマの人がこれぞローマって思ってるものは何?」って聞いたら、古代ローマ時代と、ミケランジェロとベルニーニの時代を見てもらいたいって言ってた。
タバコのポイ捨てが普通にされてるのがもったいなかった。ローマの人は目の前に普通に遺跡とかがあるから何も気にしてへんみたいやった。絵画とか美術品もほとんどが手で触れるような状態で展示されてたり。
個人的にはサンタンジェロ城が一番素敵やった。石畳が多いから女の人はヒールのある靴はしんどいと思う。運動靴が一番いい。
飛行機の中ではミッションインポッシブルゴーストプロトコル見た。帰りは隣に人がおらんかったからゆっくりできた。Contrabandって言う映画見た。関空に着いたらかつ丼食べたい。空港についてかつ丼屋に直行した
。リムジンバスが枚方行きが二時間半ぐらいまたなあかんかったから、払い戻しして守口行きの切符買った。その時に窓口で変なおばはんが責任者呼べって言ってもめてて10分ぐらい待たされた。バスの出発ギリギリになってしまった。
帰ってきてから早速カードの使用状況を確認したら、特に被害はなかった。でも新しいカードを頼むから番号が変わるわ。

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