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ソング オブ ホラー①:聞き耳と扉閉めを駆使して生き延びて(感想呟きまとめ)

テーマが気になったのと新作なのに安かったら気軽に遊んでみたら大勝利!
グロなしで怖いホラーゲーム、とてもありがたい…!
零シリーズとクトゥルフ神話TRPGが好きなので特に刺さりました。

酔う、歩行速度が遅い、発売直後バージョンの進行不能バグという苦しみを乗り越える必要はありましたが…遊んで良かったゲームでした!

感想呟きの抜粋と、それに対する補足形式まとめていきます。
今回はエピソード1まで。
驚かせ演出についてもスクショあるので、ネタバレが嫌な方はこの辺りで記事を読むのを切り上げてください!





キャラクターガイド

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PS4版についていた小冊子

古き良き取説文化みたいなキャラクターガイドブックがついてた!予約特典だそうです。やっぱり説明書はデフォルトで欲しくなる…

当時の呟きより

個人アイテムの項目、「この人の便利な機能だよ🙌」というよりは「これ失くしたらやばいですアイテム集」にしか見えなくて好きだ

当時の呟きより

実際は個人アイテムを使う機会はほとんどなく遊んでしまいました。使い所が分からないアイテムも数多く…
でもこのゲーム13人も操作できるから!キャラを把握する暇があんまりないので、この個人アイテムの存在が自己紹介代わりになってて良かったです。フレーバー項目大好き!

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難易度設定が『作家名』で定義してあります。おしゃれ!

最高難度のH.P.ラヴクラフトは最初は未開放。
作中のトロフィーもエドガー・アラン・ポーの著作から引用されていたりと、雰囲気作りが上手い…!


序章「静かな金曜日」

ウワー!昔ゲームブックで見た系の絶望!ウワー!もう元は取れた感じする

チュートリアル終了時のコメント。元を取った気分になるのが早いな!だってこのゲームやけに値段が安いから…。

【序章操作キャラクター】
ダニエル・ノイヤー
チュートリアルキャラクター。マジ不幸なおじちゃん。固有アイテム「忍耐のバッジ」が希望を持ってるだけにかわいそう。生きててくれ。

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この時は「チュートリアルキャラ」と認識しているけれど、実質はメイン主人公です。ダニエルが死んだら他にどれだけキャラ残っていても進行リセットされます。不幸だけどガッツあるおじさん。


エピソード1「ハッシャー邸」

なんで夜にお家訪問しちゃうんです!?これは残穢映画でも思ったぞ

みんな仕事があるから夜になるのかな…?

お屋敷は昼に行け〜〜〜〜!

プレイヤー自分の魂の叫び。このゲームは各キャラが持つ光源を無制限で使えるので温情を感じます。たまに勝手に消えたりするけど…。

【エピソード1操作キャラクター①】
エティエンヌ・バートランド…ダニエルの雇用主で友人関係らしい。ダニエルをハッシャー邸に送り込んだ張本人なので最初の操作キャラはこいつにした

ハッシャー邸、なんか埃かぶってる。操作キャラをハッシャー邸の使用人にしておけば謎が解けるかな…?

このコメントの読みはちょっと当たっていて、探索エリアの関係者(エピソード1だとアレクサンダー)だとこの家の詳しい日常が伺えます。でも埃かぶってる原因まではアレクサンダーにもちょっと分からなかった。

エティエンヌごめんマジ…(1人目死亡した)

これは黒いモヤモヤが見えている部屋に突入した時の後悔です。

うわー!キャラ選択画面からいなくなるのつらっ

本ゲームはパーマデス(永久死)制度を採用…キャラ選択の枠はあるけどキャラが居ないという演出、良かったです。

ソングオブホラー、心拍数リズムゲーか?

これは登場する怪異『ダークネス』から身を隠している時の気持ち。

ソングオブホラー進行不能バグ遭遇で凹む
投光器で黒いの消した後の扉に入れない
別キャラで最初からやり直したけどまた進行不能 さよなら

諦めないで…!

当時あった進行不能バグについては「事前にバグが起きる兆候現象をチェックして、発生した時はその章を最初からやりなおす」で回避しました。

『チェックした時にまったく違う画面を写している』時に高確率でこの進行不能バグにぶちあたっていましたね…ハッシャー邸だと2Fの窓から外を見た時がこの現象の有無がわかりやすかったです。本来なら静かな道路に自分の車が停まっている様子が伺えるのですが、進行不能バグの予感がするデータだとこの時にまったく違う画面が写されます(地面に置いてある絵画だったり…)

画面と一致しない意味不明なコメントを言い出す、つまり…狂ってるのか…!?

黒いベタベタを見た時、信仰があるキャラクターは「オーマイゴッド」ばりに詩人めいたことを言うから状況わかりにくいなw
アリーナ「パチャママ、母なる大地…」
アレクサンダー「慈悲深いマリア様よ…」

でもこの言語感覚、嫌いじゃない…!

【エピソード1操作キャラクター紹介続き】
ソフィー・ヴァン・デネンド…ダニエルの元奥さん。離婚したのに一連のトラブルに付き合ってくれるガッツある女性。トロフィー名が好きです

アレクサンダー・ラスキン…ハッシャー邸の使用人。お酒を持ち歩いてるからアル中認識してたけど、ダークネスに追われてる時に飲もうとしても飲めなかったな…敬虔深いキャラなので1番の推し

アリーナ・ラモス…セキュリティ会社の人。巻き込まれてかわいそすぎない!?各所を調べた時のコメントから良い人感がする。生きて帰したい…

このゲーム、関係のある人からマジで無関係な人(この章だとアリーナさん)まで招集されるから面白いですね。CoCっぽさを感じる。

>13人の登場人物は皆、長所も短所もある普通の人間です

普通の人間、に大喜びしした…頑張れアリーナさん…

でもアリーナさん操作時にヒューズボックスのパズルのヒントもっとくれても良かったんじゃないですか!?と思います!!
パズルまじでわけわかんなくてこればかりは攻略記事を頼りました…。

なんとかバグを回避して投光器で解放した部屋に入れたけれど、元奥さんが扉バトルに負けて死に、エティエンヌはサウルの部屋にまんまと入って死にました。俺はアレクサンダーさえ生きていればそれでいいよ…(遠い目)

アレクサンダー以外の命を諦めないで!

さすがにダニエル関係者が2人も死んでしまうのは忍びないので最初からプレイしなおしました。進行不能バグのせいで何度もやってきた身なのでもはやハッシャー邸攻略が作業です。

エティエンヌが死んだのは完全にこちらの扉の聞き耳ミスです。扉向こうがヤバイ部屋だと聞き耳たてた操作キャラが「うわッ…」て顔をするんですが終盤までそのことに気づかなかったので長い間苦労しました。

扉バトルいつも負けそうになる…
もう女プレイヤーで扉バトルやりたくねぇ!!押し負ける!
扉バトルとは扉を押さえて怪異の侵入を防ぐ物理バトルのことです。これがSTR対抗…!(実際はタイミング見極めゲーですが)

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ゲーム始める時はあまり気にしていなかったステータスも地味に影響があるという…ドアバトルが発生しないことを祈るしかないです。

アレクサンダーの時は隠れる場所がない部屋でダークネス出現合図がして死ぬかと思いました。隣の部屋の隠れるポイントでもいいのね。テーブルの下でもOKとか割とガバいよね!助かります!

机の下に潜り込んで鼓動にあわせた音ゲーをさせられる

鼓動にあわせた音ゲーは、このゲームでずっと続きますので…。

賢いので私は黒い水の風呂に手を突っ込みませんでした!あそこだけマップで「?」て出るの怖すぎる

このお風呂をチェックした時のキャラクターの反応は面白いです。

もうこれまでの進行不能バグぶち当たり周回のおかげで各キャラのリアクション見終わってたからエティエンヌでRTA目指してたら、この周回だけ全てのテレビは勝手に付くわガレージの扉は揺れるわ気温は下がるわで怪奇現象いっぱい起きて怖かった 進行早いと怪異もおこなの?

ちまちまチェックしてた時はせいぜい屋敷全体が揺れる程度だったのによう…驚かせや妨害要素がランダムだから怖いね

一番「ギャッ!!」てなったのは、部屋から出た時にサウルが描いたと思われるヤバ絵が廊下に貼られまくってた時

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グロ要素がないホラー最高!
子供が描く怖い絵は普通にすっごく怖いです…!!

効いてる効いてる…

アレクサンダー好き
写真チェックしたときに奥さんについてちょっと惚気てたから好き

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すっかり推しになったアレクサンダーさん

というわけでエピソード1はここまで。
スクショは今後も追加するかもしれません。

後生だから皆あそんで!ソングオブホラー!

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maido
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