月のはじめにプリミティーヴォ
10月1日中秋の名月ということで、月を愛でながらいただくワインを探しに。
選んだのはイタリア・プーリア州の「プリミティーヴォ」のロゼ。
ワインエキスパート受験勉強では、イタリアの品種の多さに泣きましたが
(多いのはイタリアだけではなかったことにも泣きましたが・笑)
プリミティーヴォ、つまりジンファンデルは好きな品種だったので
思い入れあり。しかしロゼはたぶん飲んだことなかったので、冒険心から手を伸ばしてみました。
知ってるプリミティーヴォ、ジンファンデルの持つ豊かな重さや余韻ではなく
ロゼの軽さを愉しむワイン。
酒屋さんとの会話の中に「ハム」が出てきたので、この日は
素直に買って帰ったお気に入りのハムと合わせていただきました。
余談ですがイタリア語でプリミティーヴォは「最初の」「1番目の」という意味なんだそう。英語の「primitive」に近いのかと思ってましたが。遠くはないな。
とはいえ、noteの滑り出しにこのワインで良かった♡
これからもココで好きなワインについてぼちぼち書いていこ。
ワイン、万歳!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?