変えれるもの、変えられないもの

おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で機能訓練指導員をやっています。


今回は、”変えれるもの、変えられないもの”についてのお話しです。


変えられないもの


自分以外の人は、変えられません。


いくら人に影響を与えることができても、最終的に変わるかはその人次第になります。もし仮にその人を強制的に変えたとしても、それは一時的なもので、長続きはしません。


そのことにいくら時間を使っても、あまり意味がありません。



変えれられるもの


逆に変えられるのは、自分しかありません


そして、自分の考え方が変えられるだけで、かなりの世界が広がります。


良く使われる例えがあります。
想像してみて下さい。コップの中に、半分の水が入っています。
これを見て、あなたはどの様に考えますか?


A「あぁもう半分しか、水が入っていないのか。。。」と思うのか、
B「まだ半分も、水が入っている!」と思うのか


今ある現状を不足と感じるかありがたいと感じるかの違いで、
これだけでも、人生を大きく変える事が出来ます。


出来ないのが当たり前


当たり前と思っていることが、実は恵まれていることであって、人って、デフォルトが何もできない、不幸、孤独から始まっている。


生まれたばかりの赤ちゃんは、人の助けが無ければ生きていく事が出来ないし、自転車を最初から、うまく乗れる人なんていない。

出来ない”がベースだから、だったらどうするかを、を考える様になる。
人って、どうすれば上手く行くのか?の繰り返しなんですよね。


考える事で広がる世界


だから今に感謝しないといけない。


考えてみれば日本に生まれた時点で、でかなり恵まれている。
ある程度は治安が良く、自分次第で可能性が広がる環境が整っている。


変わることの無い人への批判や、誹謗中傷に時間を割くなんてもったいない
もっと自分に目を向けるべきで、自由な生き方を、手に入れた成功者に見習って。前に進むしかありません。


目の前にあるもの。それは誰かが想像したものであって、
誰かが想像したものしか、目の前に現れない


だったら、理想の自分を想像しよう。

※この記事は、音声配信でも聴く事ができます。

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