④土星魚座～いのちが持つ感性を思い出す～Heal The World～
みなさん
おはようございます。
みどりです☆
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これから約二年、魚座土星のシーズン
私達は「いのちとのつながりを思い出そう」とする時間に入っていきます。
いのちとのつながりを思い出す体験を求めるのだろうと思います。
そのためこれから
私達が本当は
あるのにないとしてきた
「いのちが持つ感性」を思い出していただける
そんな道しるべのようなブログを書けたらと。
魚座土星のシリーズでは
魚座土星が入っている間はこうなりそうだという未来予測のような視点からのお話ではなく
「感じる感性」を思い出してもらえるような記事にしています。
私達には「いのち」があります。
その「いのち」が持つ感性や叡智は
私達の思考や予測や発想を飛び越えて
いのちが調和する見事なハーモニーを作り出す「豊かさ」があります。
今の世界は、いのちと切り離される環境になっていて、だから、お金が頼りになるという生き方になるし、何かあっても一人で生きていける術と能力をつけなきゃという感じになります。
今の世界は「いのちを大切にする」生き方が育まれる環境ではなく「死なないように生きる」という恐れや不安から守るための
生き方がベースになっていました。
魚座は１２星座で終わりを表します。
その後に全ての始まりの起点となる牡羊座がきます。
今、私達は無意識であっても
多くの人達が
「恐れや不安をベースにして死なないために生きる」という生き方から、いのちの感性を軸に
生きる喜びから人生、歴史を始めたいという体験を求め始めています。
いのちを持つ本来の姿に戻ろうとしているのですね。
それでいて、ここまでに培ってきた文明や発展を否定するのではなく、それらを存分に味わいながら、いのちを全うする生き方へ。
魚座は芸術や音楽や映画や絵本や物語を担当しますがそれは私達が理屈や言語を超えた「感じる世界」を思い出させてくれるからでしょう。
私達は意見や考えや概念や文化は「違う」こともありますが「感じる世界」には
こうした「違い」を超えた大きなひとつである
「いのち」を感じられるのだろうと思います。
例え、意見や考えや概念や文化が違っても
国や言語や信仰するものが違っても
自分にとって「大切な人やもの」を失えば
悲しいという気持ちは「感じること」ができます。
いのちが持つ感性から感じたとき
私達はきっと
「自分のいのちを大切にしていれば」
何を大切にするといいのかは
考えたり、理屈で示さなくても
「感じること」ができるのだろうと思います。
私は魚座や海王星のお話をする時
できるだけ「言語」ではなく
「感じてほしい」と思っていて
その時にいつも思い浮かぶのは
マイケルジャクソンの「heal tha world」
この曲はマイケルジャクソンにとっても
とても思い入れのあった曲のようです。
ぜひ、まずは歌詞を見ずに
音楽を感じてみてください。
その時、あなたの身体はどんな反応をして
どんな気持ちが湧いてくるかを
感じてみてください。
私達は「言葉（概念や信念）」を超えて
本当は、いのちを通して
つながり合い分かり合うことができます。
いのちには
境界線がないんですよね。
マイケルジャクソンの声や
声から溢れる「いのちのひびき」
すべて私達は感じ取ることができます。
それはあなたのいのちであり
マイケルジャクソンが伝えたかった想いであり
みんなの大きないのちでもあります。
あなたのいのちを通して
きっとマイケルジャクソンの想い
みんなのいのちの声が聞こえてくるでしょう。
この曲はあなたのいのちを通して
何を伝えようとしていますか？？
ぜひ、曲を聴きながら
身体（いのち）を感じてみてください☆
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