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写真DE対話あそび @ Dannacyハウス

写真DE対話あそびワークショップのご案内


場所: Dannacyハウス
 東京都西東京市東町4丁目11−18
 暗渠沿い 竹あかり
 https://dannacy.com/
日時:2月22日 16時15分から18時
定員: 5名 お申し込みはメールにて midoris.inoue@me.com「Dannacy写真で対話申込み」と表題に明記の上①-④をお送りください。    
①参加ご希望のお時間 ②参加者全員のお名前 (ふりがな) ③年齢  
④住所 ⑤携帯番号
参加費: 大人 2,000円 子ども(大人と参加中学生以下) 500円
 ※おつりのないよう当日ご持参ください

「写真DE対話あそび」はMidori S. Inoou著フォト絵本『記憶と空想』の中の写真を見てイメージすることで、自分自身の想いや心の声を、言葉や絵で自由に表現します。感じたことをイメージすることを味わい、正解のない様々な考えや思いに触れることで「多様性」や「みんながみんな違っていい」を経験できるワークショップです。

子ども時代のイメージを楽しむワクワク感を忘れている大人には、想像する楽しさを想い出すきっかけになるかもしれません。「自分らしさ」に気づく何かが溢れるかもしれません。右脳を使ってイメージすることで、あなたが本来持っている力を発揮できるようになるかもしれません。親御さんはお子さんの知らない部分を発見するかもしれません。子育ての矛盾に気づくかもしれません。子どもたちはジャッジされない、すべてが「まる」を楽しめる時間になります。

対話をすることで、自分や相手の新たな気づきが生まれます。

過去の「写真DE対話ワークショップ」ご感想

・「私のままでいいんだ〜」ってインスピレーションを持てました(20代シンガーソングライター)。

・こんなふうにじっくり絵を見て考えることって普段しないから楽しかったです。(50代女性保育士)

・同じものを見ても人それぞれ感じ方が違いすぎるのが身に染みて、固定概念を壊された感覚でした。自分の仕事でも活用させていただきます♪ (30代男性コンサルタント)

・内気だと思っていた娘が人の前で話せることに驚きました。娘は「たくさん褒めてもらえた」ことが嬉しかったそうです。普段怒ってばかりいることに改めて気づきました。(30代女性看護師)

・こうでなければいけない(=正しい子育てをしなければいけない)と思いこんで子育てをしていたことや、娘は「自由が好きなんだ」と気づきました。みんなと同じでなく、周りに合わせる子育てでなく「この子らしさ」を認める大切さに気づきました。(30代女性保育士)

・みんなと同じにしようと子育てしてきたけど、こっちに合わせるのでなくてこっちに持っていきたい。こうすべきということはいらないことに気づいた。「ねばならない」は子育てには不要と気づいた。(30代女性医師)

DannacyハウスでのWS風景:

Dannacy代表しーちゃん作
自分の中の興味がこの女の子の口を通して出てきた感じ。
めちゃくちゃ面白かったです。いくらでも描けてしまう。
ウォーミングアップ風景

参加者Nさん:昨日聴いた航空中央音楽隊特別公演が頭の中に響いていて、連鎖して描きました。ブルーインパルスから音符に、そして、ラララに変わり、虹がかかる。おばさんの顔はKISSになって、ランナウェイズのCherry Bombがふと浮かびました。 「記憶の連鎖」そんな一枚です。

いつもずっとサラダ記念日  50年ふたりが見てきた景色 これからも見つめる先は一緒。

参加者Yさん:  サラダの風貌は変わっているけれど、何十年も見つめている変わらないものがある。共有できるのって素敵だなと思った。 教師として、生徒たちと久しぶりに会っても共通の話題として語っていけるものがあることが幸せ。そんなサラダが、昨日は生徒のバイオリンだったり、音楽であった。 このワークを通して「記憶のリレー、記憶のバトン」そんな言葉が思い浮かんで、自分を知る大きな手がかりをいただいた1日になりました。

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