小麦粉の食べ方について(メモ)
パンを食べると体調や気分が悪くなる方向けのお話(グルテンは今回関係ありません)
①漢方薬剤師の方に「うどんは大丈夫だけどパンは具合が悪くなる」という話を伺っていた。
②感受性が高い人の方が具合が悪くなりやすい。
③小麦粉の毒性は小毒に該当する。精製のしすぎに問題がある。(小麦は無毒)漢方の生薬としての作用は、小麦は熱を冷ます(出典:東洋栄養新書)
④個人の主観としてはパンなどを食べて数時間後、イライラしたり、考えが利己的に走りやすい(普段利他的なので、後から振り返って後悔する)
⑤うどん、スパゲッティ、餃子、蒸しパンは、ほぼ変化なし。
⑥パン、スコーン、たこ焼き、ニラ饅頭は変化あり。
⑦小麦粉の調理方法が問題。現時点では、小麦粉全体に熱が通っていると大丈夫なのかもしれない時考える。
⑧全粒粉は大丈夫。
⑨昔から日本人の馴染みのある食材ではなかったので、自制できるなら食べない方がいいかもしれない。人間も生き物の一部なので、その土地に合った食べ物を摂るのが身体に合っている。