やっぱり英語だよね。 どれだけ世界が広がるんだろうか、と わくわくしちゃうほど。 世界中のみんなと友達になれるんじゃないか、と わくわくしちゃうほど。 私の中で英語を話せる事は、無敵。(なわけない) ええ、話せません。 英会話を何度初めて、何度続かなかったことか。 もう数えられない。 ・・・ん? 子供の頃 父親がNHK3チャンネルの英会話の本を買っきて 「1年後にはお父さんは英語ペラペラになってるんだ!」なんて言ってた。 言ってた言ってた。 それも1度ではない。
私は趣味のない子供だった。 子供だから趣味?というより好き、がなかったんだと思う。 みかねた父親が、切手を集めろと言い出した。 (もちろん、全く興味なかったけど) 1.まず届いた手紙に貼られている切手を切り取る。 2.水にひたしふやけてきたら、ゆっくり切手をはがす。 3.切手をかわかす。 を言われるがままやってみる。 (まぁまぁ面白かった) そして、切手を保存するアルバムに貼る。 毎日、手紙は届くはずもなく。 届いたところで同じ切手ばかり。 (もう面白くない) みか
芦屋の社宅から横浜の社宅に引っ越しして(響きがいいだけで不便な場所にあった)、しばらくした頃。 小さい部屋に、黒いテカテカのピアノが届いた。 誇らしげに母が眺めていた記憶はある。 我が家にピアノ経験者はいない。 全く楽しくなかった。 練習はなんとなくしていた。 ただ、楽譜をみて弾いていた。 褒められた記憶もない。 先生は若くて可愛くて怖かった。 鬼みたいだった。 1人で練習している時、 きまって鍵盤の下側に自分の鼻くそをこすりつけていた。 小1から小4まで続いた
いちばん古い記憶の中で、続けられなかった事。 クラシックバレー。(見た目からもう無理ある) あれは小学生になる前だから、5歳くらいか。 母が嬉しそうに、バレーシューズやフリフリのスカート?を選んでいる記憶はある。 とにかく行きたくなかった記憶もある。 間もなく辞めた記憶もある。 現在、もちろん続いてない。 フリフリしてるモノ、大嫌い。 そして、なにより身体が硬すぎる。
いちばん古い記憶の中で、続けられなかった事。 クラシックバレー。(見た目からもう無理ある) あれは小学生になる前だから、5歳くらいか。 母が嬉しそうに、バレーシューズやフリフリのスカート?を選んでいる記憶はある。 とにかく行きたくなかった記憶もある。 間もなく辞めた記憶もある。 現在、もちろん続いてない。 フリフリしてるモノ、大嫌い。 そして、なにより身体が硬すぎる。