腸が嫌うpH調整剤
腸活、腸活とよく耳にしていた時期があると思うのですが腸は第2の脳と言われる程、身体のことを覚えているしなんといっても受精卵から最初にできる臓器は「腸」なのです。
そのくらい腸というのは身体にとって王様のような存在です。
腸には環境というものがあり善玉菌と日和見菌と悪玉菌のバランスが大切です。
腸で栄養吸収したものは全身へ巡ります。
この巡るものが汚なかったり発ガン性のあるものだと想像の通り身体にとって毒が全身に回るということです。
私は便秘ないから腸は綺麗なの。
とかいい人多いけど便秘知らずで大腸がんになりました。とかあるから便だけで判断しないように。
腸と言っても大腸と小腸がある訳で大腸は余分な水分をとって外に排泄するのですがこの水分がちょうど良く吸収して腸の動きがいいから便秘知らずなのです。
もちろん便秘はしない方がいいに決まってはいるのですがそこだけで判断はしないで欲しいのです。
注目すべきは小腸。
ここの小腸の細菌のバランスが良いかどうか。
この細菌のバランスを左右するのがpHです。
善玉菌が多くなるか悪玉菌が多くなるか。
日和見菌は善玉菌にもなったり悪玉菌にもなったりする八方美人なのでこの日和見菌と上手に付き合って八方美人から善方美人にしないといけないのです。
善方美人っちゅう言葉はないのですが。
この八方美人にの悪方美人にさせるのが要は添加物なのであります。
裏面をみてpH調整剤と書いてある場合は腸内細菌のバランスを崩すことがあります。また酸性に傾ける食事ばかり摂取とかストレスもです。
人間は弱アルカリ性pH7が理想。
弱アルカリ性に傾けるにはミネラルが必要なのです。
ミネラルは海のものが私は一番おすすめ!!
でもスタバのミネラルウォーターもpH8だったから手軽に摂取できるやん!って思った。
実は今、スタバ。
ミネラルウォーターの裏をみてるといいやつやん!ってなったの。
人間は海から産まれているのでミネラルイオンがあると生き返るのである。
#みどりの薔薇 🌹