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創作してると遠からず壁にぶち当たる

ここのところ思うようにインクが言うことを聞いてくれません。

ドライヤーワークの練習不足なのでしょうね、モノを創っていると遠からず壁に当たります。

それはどんな創作物も同じ。絵だろうが音楽だろうが文章だろうが思うように作れないことってあります。

そんな凹んだ気持ちを少し抱えながらアトリエを後にして家に帰ったら師匠から

「自分の思うようにいかない!って凹んでない?」

「誰かと比較して焦ってない?」

「あのね、今自分がダメだ失敗したと思ってる作品はね、今しか作りだせない尊いものなんだよ」

「技術は練習すれば嫌でもあがっていくんだから、へただ、ダメだと思える今は大切なんだよ。その尊い時期を認めて抱きしめて、練習を楽しんでください」

って言うような内容のメールが来てて、泣きそうになりましたわ。

私も何度も何度も壁にぶち当たってきたから今回も「練習するしかないんだ」とわかってはいるけど、こうやって励ましてくれる人がいてくれるのは本当にありがたい。それもちゃんと同じ目線で励ましてくれる。

私は良い先生を選んだな。

こうやって生徒さんを導ける先生になりたいデス

ではでは

Ciao!


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