どんな時も届くもの
年度末の3月31日を迎えた日
会社の銀行口座をチェックしたら、自動引き落としがあった
社会保険料だった
ど〜んと毎月毎月、家賃の倍以上引き落とされる
年々上がる社会保険料
毎月見るたびに思う
「高いな〜」って
そう思うのも、束の間
今度は、労働保険料関連の資料が間もなく来るだろう
そして
3月は決算があるので、これから法人税に、決算費用
支払いのラッシュだ
世間では、自粛の嵐が吹いている
そんな自粛の嵐も関係なく
粛々と支払い関連の書類がくる
特に税金関係は、確実に間違いなく届く
何年も何年も当たり前のように支払ってきた
が
今年は特にキツく響いている気がする
それは、会社の業績よりも
これから先が見えない不安が、大きのかも知れない
会社の売上なんて関係なく届く税金支払い書類
会社が良い時も悪い時も
税金は払わなければならない
つくづく税金の徴収システムは優秀だと思う
どんなに自粛しても確実に徴収できるのだから
でも、下ばかり向いていられない
どんなに【ピンチ】になっても
絶対に【チャンス】はあるはずなのだ
もう何度目になるのかな?
この言葉
『まだだ、まだ終わらんよ』
この言葉を言う気力がある限り
心と体の健康である限り
私は、少しでも頑張ることが出来きる
少しでも前に進むことが出来るのだ