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イメージと実際の相違

お腹が減ると、気持ち中の食欲が止まらなくなる。

例えば、牛丼が食べたくなると気持ちの中では、当然大盛りが食べたい気分になっている。

それなのに、実際食べれるの量は並盛。

妻と夕飯を買いに行くと時も、同じような現象が起こる。大体がお腹が減り始める時間帯に行くからだろうけど、メインのおかず以外に、つまみをアレもこれも買ってしまう時がある。調子に乗ってしまう時には、デザートまで買ってしまう。そうなると夕飯は予定以上に量が多くなるのだが、今までは全て食べる事が出来て、尚且つ、お酒に、デザートも普通に食べれたのに・・・

それが今では、途中からお腹いっぱいなって翌日の朝食になることが多い

この間も妻が作った生春巻きを食べていると、もうそれだけで結構満足感があった。それにプラスしてチキンとスープ。デザートもケーキだったのだが、春巻きとチキンは余って翌日の朝食になった。

明かに、自分の中で食べれるぞ!というイメージと実際の食欲が違うようになってきた。ここにお酒が入るとどうなるかというと、不思議とお酒はイメージ通りに飲むことが出来る。

だけど、近いうちにお酒も食欲同様に、飲める量のイメージと実際の量に違いが起こるのだろうな・・・

適量で健康的になるのだと言い聞かせている自分に対してちょっと悲しくなってくる最近なのだ。

加齢と共に、食べれる量、飲酒量が減っていくのを感じざるを得ない

寂しいね~

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