コロナウイルス検査を受けてみた
Hello, みろろんです。
昨日朝早くから出かけた理由・・・それは職場にコロナウイルス検査を受けにいったからです。
テストといえばPCR検査だと思っていた私でしたが、今回は違います。
ちなみに初めて受けたPCR検査は日本の空港で昨年の夏に受けました。
その時の様子はこちら。
今回受けた理由は大学が始まる前に学生、職員は受ける必要があったためです。
クリスマス休暇以前も検査は自由に受けられることになっていて、陰性ならば実家に帰ることができ、家族(違うバブル)と過ごすことができるためでした。
今回もキャンパスに戻る前に検査をうけ、陰性なら数少ない対面授業が受けられることになります。
検査はあらかじめオンライン予約。今回はLateral Flow Testというもので、なんだかドキドキ。
週1のスーパーに行く以外外出していない私。結果は気にならないけどテストのために出かけるのが億劫でした。外気温マイナスなので。
車で行き、スポーツホールの会場に行くと正面玄関ではなく、裏口から入るサインが。
できるだけ最短距離で進むようでした。
Lateral Flow Testは日本語を調べましたがでてこず、そのままラテラルフローテストとなるようです。
今回検査仕組みはこちらを参考にし、勉強。なるほど。コロイド使うのか・・・。
検査にはお金がかかっていそうですね。
ちなみに私は無料。3日あけてもう一度検査しないといけないので、次回は来週に予約しました。
まずは携帯電話で登録。QRコードを読み取り、バーコードを入力。
この画面はNHS(国営医療機関)のHPへつながり名前や職場など詳細を入力していきます。
入力を終えたら、体育館に建てられた個別のブースに案内され、窓ごしに長い綿棒を渡されます。
袋を自分で開けて取り出し、鏡をみながらのどの奥の両側を5秒以上こすります。(うっ、となっても大丈夫なようにティッシュと小さいボールが用意されていました)
そのあと、同じ綿棒で鼻の奥にいれ、周りの粘膜をこすり取るようにします。
終わったら用意されているサンプル瓶に入れます。
結果は1時間ほどで携帯のメッセージに来るそうです。
陰性でないとキャンパスにとどまれないので10分ほどいただけで帰宅。
精度が上がったといわれていますが、100%ではないようなのでとりあえず受けないよりいいか、と思いました。
しばらくして「あなたは陰性でした」とメッセージが。
まあ、当然ですが、一安心です。
よろしければサポートをお願いします。サポートしていただければ、現教員、学校に苦手意識のある生徒さんへの支援に使わせていただきたいです。