見出し画像

45歳中年おじさん働きながら資格取得!資格勉強と時間の作り方

40歳を過ぎてからでも新しいことに挑戦できる!私は働きながらMicrosoftの認定資格を取得してきました。家族との時間を大切にしながら、どのようにして勉強時間を作り出したのか、私の実践法をご紹介します。


認定資格取得に向けた流れ

いくつかの認定資格取得に挑戦してみて、自分なりの流れができてきました。

  1. 目標設定と申し込み: 対象資格、受験日を決め、申し込む

  2. 模擬試験で実力を測る: 模擬試験を受験する

  3. 体系的な学習: Udemyで体系的に学習する

  4. 間違いの復習と反復: 模擬試験で間違えた部分を復習する

  5. 実践を重視: 実際の環境で手を動かす学習

  6. 試験直前の準備: 模擬試験を繰り返し受ける

  7. 試験当日: 本番の試験に臨む

Microsoftの認定資格では、問題数に対して時間が多めに確保されているように感じます。模擬試験と同じようなパターンにすぐ答えられるくらいまでなっていれば、本番では余裕を持って回答できます。ポイントとしては、先に受験日を決めることですね。お金を払ってしまえば後がなくなるので、嫌でも勉強する環境が整います。最近では、中級以上の試験で実際に手を動かすような問題も出ています。ここではUdemyでの体系的な学習時に、実際の環境で手を動かすと良いでしょう。

勉強時間捻出方法

  • 「朝の静かな時間を活用」: 朝の時間を使うことが多いです。

  • 「隙間時間の活用」: 昼休みにも5分、10分でも勉強。

  • 「家族の理解とサポート」: 家族がいる場合には家族の理解も必要。

私の場合は、朝の時間を使うことが多いです。平日は家族の寝ている5時には布団を出て、身支度し軽くジョギングと体幹トレーニング。その後、30分くらいパソコンを使って勉強します。その後は、家族の朝ご飯を作って7時にはご飯の準備を終わらせます。昼休みには5分、10分でも勉強時間を確保し、隙間時間を有効活用しています。元気があれば仕事終わってからも少し勉強します。そこでも家族のご飯の準備の合間に行います。がっつり1時間、2時間取れるのが理想ですが、時間を確保しようとして取り組めないよりは、少しの時間でも勉強した方が良いと考えて続けています。勉強しなくなると、再度勉強しようとしたときに高いエネルギーが必要になります。そうならないよう、日々少しずつを意識して勉強しています。私のように家族がいる場合には家族の理解も必要ですよね。資格試験に挑戦することを伝えて、集中させてもらっています。親が頑張る姿勢は子どもにも良い影響を与えると思うので、継続して勉強しています。

勉強及び資格取得のメリット

一時期、勉強から離れていて、再度資格取得で勉強に戻ってきました。すると、それまでの生活リズムではなかなか勉強時間が捻出できないことに気づきました。そこで私が行ったのは時間を作ることでした。朝、起床後に情報やSNSに目を通すのが日課でしたが、思い切ってそれを減らし、その分勉強時間に割り当てています。目標が決まると、時間を有意義に過ごしている実感が増えました。加えて、資格取得に挑むことで理解が深まります。場当たり的にやっていたことも整理して取り組めたり、改善案をいくつか考えることができたりと視野が広がった気がします。資格を持つことで自信にも繋がります。今持っている資格が転職に有利かと言えば正直それほどでもないと思います。それよりも、資格に受かったとか、勉強を頑張れたという実感の方が大きいです。

まとめ

勉強は一筋縄ではいきませんが、先に目標を決めること、無理なく少しずつ実行することで継続できます!私の勉強法が、皆さんの学びの一助となることを願っています。ぜひ、自分に合った方法を見つけて、新しい知識を身につけましょう!ちなみにタイトルには中年おじさんと入れましたが、私自身はまだまだ若いつもりです(笑)。

いいなと思ったら応援しよう!