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45歳にして簿記3級勉強中!これまでの業務とのリンクで理解を加速
数日前に簿記3級の勉強を始めましたが、今回はその後の進捗状況や、勉強を通して得られた気づきについて、もう少し詳しくお話ししたいと思います。受けようと思ったきっかけはこちらのnoteです。
スキマ時間活用術~普段の習慣にくっつけて無理なく続ける~
仕事と両立しながらの勉強なので、まとまった時間を確保するのは難しいです。そこで、普段の習慣にくっつけて、無理なく勉強できるように工夫しています。
朝:ジョギング後、家族にご飯を作り始めるまでの時間を活用。大体15分~20分程度です。
昼:昼休みは短く、できて5分~10分程度。短い時間でも、できるときにちょっとでもやることが大切だと思っています。
夕:夕食後、リラックスタイムに勉強。その後、ブログ記事を書いたり、日記をつけたりしています。
このように、生活リズムの中に勉強時間を組み込むことで、無理なく継続できています。
まったくの素人からのスタート~業務経験が意外なところで役に立つ~
簿記の知識はほぼゼロからのスタート。最初は専門用語に戸惑いましたが、勉強を進めていくうちに、これまでの業務経験とリンクする部分が出てきて、面白くなってきました。
業務で少し固定資産管理に関わっていたので、減価償却という言葉が出てきたとき、すっと理解できる感覚がありました。業務で扱っていた内容が、簿記の理論と結びついたことで、知識がより深く定着したように感じます。業務経験が、思わぬところで役に立った、というわけです。
管理職に役立つ視点~経営感覚を養うための第一歩~
簿記の勉強を通して、管理職に役立つ視点も得られるのではないかと感じています。それは、「会社全体の視点」を持つことができるということです。
今まで、自分の部署や担当業務のことしか見えていませんでした。でも、簿記を学ぶことで、会社全体の財務状況や経営状況を把握するための基礎知識が身につきます。これにより、
経営層がどのような情報に基づいて意思決定を行っているのか
自分の部署の業務が会社全体にどのような影響を与えているのか
といったことを、より深く理解できるようになるのではないかと期待しています。これは、経営感覚を養うための第一歩と言えるかもしれません。
2級への挑戦も視野に~新たな目標がモチベーションに~
Udemyの動画の中で、講師の方が「2級になると製造業に関する話も出てきますよ」と言っていました。私はずっと製造業に携わってきたので、2級の内容はより深く理解できるのではないかと期待しています。3級に合格したら、ぜひ2級にもチャレンジして、さらに知識を深めていきたいと思っています。新たな目標ができることで、日々の勉強にも熱が入りますね。
まとめ~挑戦は続く~
今回は、簿記3級の勉強に励む日常についてお伝えしました。新しいことを学ぶのは本当に楽しいです。これからも、日々の学びを通して得られた気づきや発見を、共有していきたいと思います!