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ドラム式洗濯乾燥機が動かない!?H35エラーの対処法
こんにちは!大企業で副業を検討しているまろ@成長サポートラボです。先日、給水ポンプを交換したばかりの我が家のパナソニックドラム式洗濯乾燥機NA-VA9600が、妻から「動かなくなった!」とLINEが来ました。今日はその対応内容について書きます。ちなみに前回の記事はこちら。
H35エラーの原因を効率的に見つける方法
H35エラーについて調べると、Vベルトに問題があることがわかりました。しかし、制御系の基板が故障している可能性もあります。まず私が行ったのは、電源を入れること。ディスプレイがついたので、基盤全体が故障している可能性は少なくなりましたが、特定の部品が壊れている可能性は残っています。
次に、背面を開いてVベルトを確認することにしました。ドライバーがあれば簡単に開けられますが、背面を開けるためのスペースを作るために洗濯機を移動させるのが大変でした。妻や息子の助けを借りてなんとか移動できました。
背面を開けてみてびっくり!Vベルトがない!!どこに行ったか探してみると、近くに落ちていました。ゴム製品なので数年経つと劣化し、硬化して機能しなくなったようです。こうなってしまうと再取り付けしてもすぐに外れてしまうので、急いで注文しました。NA-VA9600の場合はこれでした。
前回給水ポンプを注文したお店と同じです。朝一で注文したところ、当日発送してくれるとのこと。部品の入手が遅れると不便なので、迅速な対応は助かります!メール便も選べましたが、時間を優先して宅配便を選びました。
給水ポンプ修理時の反省点:劣化のチェック
給水ポンプ交換の際、Vベルトも合わせて交換しておけばよかったと反省しています。水を使っている以上、ゴム製品の劣化は避けられず、5年以上使っていると劣化が進みます。給水ポンプ交換時にVベルトを確認し、交換しておけばよかったです。今後数年使うことを考えると、給水ポンプを修理する際にはVベルトも合わせて交換すると良いでしょう。
H35エラー解決に役立つ情報源
今回の原因切り分けに役立ったのは以下のサイトです!「女の子でもできる」とありますが、男性が交換していますね(笑)。移動させるのが大変なので、自分で対応する場合には腰を痛めないように注意しましょう。