15年続けているボランティア
子どもが産まれるひと月前に、地域にコミュニティ放送局がスタートしました。
テレビもインターネットも繋がらない場所に引っ越したため、ラジオをずっと聴きながら過ごしていました。
土日や冬の夜は図書館から借りたビデオ鑑賞。DVDだったかな？
エフエム八ヶ岳を聴きながら、子どもとの時間を過ごすうちに、サポートスタッフへのお誘いがなぜか私のもとに。
当時、美容の仕事はフリーランスのため、時間の融通がききます。外界と触れる機会を持とう、と放送局を訪れました。
子どもは生放送の間、会社の方がみていてあげるよ、とのことでボランティアがスタート。続けた理由は自分が話すことには責任があるんだよ、と先輩から教わったからです。
私は美容の仕事をしているため、女性たちへ影響のある内容を扱っています。本質を伝えることには、ことば力もコミュニケーション力も必要。
相手に届けたい、という真心が一番の肝なのです。
美容もnoteも同じく、私ができることで女性の美と健康に寄与してきました。
コミュニティ放送ではインタビュー番組を担当することがあり、人となりをお伺いするのも、その方の美しさを引き出すことなのです。
これからものんびり続けていきます。八ヶ岳が大好きだから(^^)
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