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マガジン「お絵描きや創作周りのあれこれ」のヘッダー画

いつものkritaさん下書きなし一発描き。
なので最初のノープランから泥縄で効果を追加していくことになり、大した絵でもないのにちょっと手間がかかってしまった。

特に範囲選択の加工やら保存やら(そもそもkritaさんの範囲選択機能周りは他のソフトとなんか違う気がする)は今までほぼ使ってなかった。
ので思い通りの効果を狙うのに試行錯誤してしまった。
普段から原始的にただ描き消ししてるだけだからなあ。
そう、デジタル絵描きのくせに範囲選択すら使ってないのである。

その上泥縄泥縄で効果を付け足していくもんだからこう、古い温泉旅館の建て増し建て増しみたいなガタな出来になった気がする…。
(あれはあれで面白いんだけど)
建て増し前の髪の毛しゅるしゅる描いてる時点まではチョーソクで描けたんだけどね。
紗綾形さやがたを貼ったらなんか八ツ橋(京都銘菓じゃなくて、任天堂謹製の花札にも載ってる、「杜若かきつばたに八ツ橋の図」の八ツ橋)っぽいので、じゃあ杜若かきつばたでも足すか、みたいなほんま思いつきの泥縄。

しまいには透過マスク処理(←これだけは稀に使ってた)などもめんどくさくなり原始的にレイヤー追加していって通常レイヤー追加して白足したり黒足したりでトーンの調整をする始末。
高機能お絵描きソフトを使う意味よ………。


ところで前の
マガジン「幼少時特殊な文章教育を受けた超絶文章グルメの絵描きの文章術」のヘッダー画
のnoteがなぜか好評のようでびっくりしてる
絵はクソ簡素だし
描き方の説明なんてためになる内容でもないので

皆さん心優しい…
ありがとうございます

昭和の温泉旅館の建て増し感がイカス
かもしれない(嘘)
ちなみに杜若とかのお花類も記憶のみに頼って描く
見ながら描くのがどうしてもつまらないので

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