脳内3Dイメージの有無で明らかに絵の整い方が変わったことを証明する実例note
以前
というnoteで
「脳内3Dイメージの有無で絵の整い方が変わる」という話を書いた。
他のnoteでも折に触れ「3Dイメージ」「陰影」について書いている。
なぜならダメ脳内補正罹患者がダメ脳内補正罹患者たる所以が「3Dイメージ」「陰影」という概念をまるで理解していないためである。
ダメ脳内補正罹患者は身近なモノ(オブジェクト、ここでは人物も含む)を立体物に対して以下の見解のいずれかを持っていると考えられる。
①立体物を3Dで捉える訓練など不要
②立体物を3Dで捉えるなんてめんどくさいのでスルー
③そもそも3Dという概念がない
しかし、そんなダメ脳内補正罹患者の見解など正拳突きで破砕する威力のnoteを発見した。
↓こちらである。
うーん、実に正論ティー(死語ネットスラング)である。
私の琴線に触れた箇所をいくつかあげてみる。
これ、私が常々「小手先だけの誤魔化し」「先っちょだけ切り貼り」と表現してる辺りをそのままわかりやすく説明してくれています。
いやホント私このnoteでずっとこれしか言ってないと言っても過言ではない。
ただその最大の障害が「ダメ脳内補正」だということと他者に尊敬の念がないと正しく3D認識できないという話なのでそっちばかり書いちゃうけど、根本的にはこれなんですよ。私の言いたいことも。
私が常々書いている「3Dイメージの感覚」の必要性を力強く説いておられる。
ハゲしく同意(死語ネットスラング)するばかりである。
ほらねー私がずっと書いてることそのまんまやん。
この方のおっしゃる「デッサン脳」が私の言うところの「3Dイメージの感覚」である。
ダメ脳内補正から脱するのと脱してないの差は大きい、「3Dイメージの感覚」の有無は天地の差って、ずーっと書いてる通りでしょ?
この方の「3Dイメージの感覚」獲得のビフォーアフターの絵の差って大きいでしょ?
で、この方は実際に「デッサン脳」の獲得で商用漫画のお仕事が舞い込んで来た。
これって大きな違いでしょ?
だから「ダメ脳内補正」の破壊と「3Dイメージの感覚」の獲得しないと話が始まらない、という話を私は延々としてるわけですよ。
ただそれらの獲得には虚心の境地が必要なので、「盗んでやろう」とか「出し抜いてやろう」とか「リベンジしてやる」とか「見返してやる」なんて思って描いてたら永遠に叶わないよ、ホントにそんなことがやりたいことなの?それが究極の目的なの?って話をずーっとしてるのが私のnoteなんですね。
どうせお絵描き活動するなら底辺雑魚絵師から抜け出して他人気にして盗み見するような盗人根性やめてルサンチマンとか不毛な復讐心燃やさないで気持ちよく描こうよ、という話である。
ダメ脳内補正についてはこちら
↑の原典
絵を巡る考察プレビュー版
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