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本物のくん玉になりたい

私はくん玉が好きだ。
というか燻製が好きだ。
生ハムも好きだしスモークサーモンも好きだ。
レストランで「自家製スモーク⚪︎⚪︎」とかいうメニューがあったら絶対頼んでしまうマンだ。
(と下書きに書いていたら昨日のディナーですばらしく美味なる自家製帆立の燻製とワイルドルッコラのサラダが出てきた。自家製燻製出てくるレストラン最高!)

ちゃんとチップで燻した時間と手間暇と原価がかかるくん玉は正直お高い。
なのでそうそう買えない。
くん液に浸したなんちゃってくん玉はお手頃なんだけどさすがにチップで燻した本物ほど美味ではない。
ただお手頃価格で手に入れやすいという利点がある。
しかしどうせ食べるなら美味なものが食べたい。

そんなわけでお絵描きマンとしてはお手軽量産型ではなく本物くん玉絵描きになりたいなあという高望みを内心に秘めているのだった。


おそらく
パレットナイフツールが
モノクロ画で
意外と使えるぞ!?
と気づいたきっかけの絵。
これ以降
kritaの
パレットナイフツールが
お気に入りになった。


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