見出し画像

人生を明るく!金運体質を鍛える18の習慣⑧お金が貯まるマインドをつくる小さな行動

こちらの習慣は、私が風水師として経験したことと これまでに税理士・開運研究家・ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士・観相学アドバイザー・イラストレーター・投資家など、さまざまな方面の方々に教えていただいたお金に好かれ、明るい人生を送るためのコツをまとめたものです。



⑧お詣りの習慣

~より良い習慣が開運を呼びこむ~

会社経営者やお金持ちの多くが神社へのお参りを大切にしています。
彼らは神様へお参りすることで自分の中に良い氣を得て、自分が今持っている良い氣の流れを絶やさないようにしています。

神社の存在とその意義

神社仏閣というのは、確かに日本人の気持ちの休まる場所でありますし、背筋がスッと伸びるような清々しい場所です。年の始め元旦に神社にお参りに行く(初詣)のと同じように、毎月1日に朔日参り という習慣を大切にしている人もいます。
実は、私もその一人です。

神社仏閣に足を運ぶ理由と効果

お金持ちや経営者は評判の良い神社仏閣へ頻繁にに足を運んでいます。
そこにどんな意味を付けるかはその人次第ですし、まったく自由だと思います。
自分の氣持ちを整理するため、エネルギーチャージのため、感謝の意を表すため…など、人生のタイミングに合わせてそれぞれあと思います。
そもそも、“手を合わせる”…という行為そのものにもパワーがありますし、背筋を伸ばす行為で肺に吸い込める酸素の量も増えます。通常神社仏閣には木々も多く植えられていて、體の中に吸い込む酸素の質も良いです。
それによって脳の活性化も起こるでしょうし、木々から受け取るエネルギーからヒーリング効果も期待できます。
迷信やスピリチュアルな理由だけでなく、実際に體自体に良い効果があると感じられる人も多いことでしょう。

何処の神社に行けば最大のご利益を得られるのか?

先ほどのお金持ちの方から出た「評判の良い神社」…という言葉だけでは どこの神社が良いのかがわかりませんし、判断の基準にはなりません。
もしそんな神社があったとしても、その「評判のいい神社は遠くに行かないとないんですけど…」となるかもしれません。

大切なのは自己対話

私は近くでもいいと思っています。たまたま近所にある鎮守様。私は毎月そんな神社に毎月散歩しながら手を合わせるようにしています。
散歩する、深呼吸するという身体的に良い行動、思考の整理、感謝…と、自分が生かされていることを改めて認識することに意識を置いています。
元々宗教というのは、そういった精神性を重視しているわけですから、そこが揃わないのにパワーを授かっても不幸になるだけです。

手を合わせ、自分の内なる“神”との会話を重ねることであなたは豊かになります。それがお金の場合もあります…というだけの話です。
「金運」をはじめとする運氣の流れは目に見えないからわかりにくいけれど日常的なあなたの思考と行動によって、自然に巡ってくるようになります。実際にお金持ちの人はその結果をしっているからこの行動を日常の中に組み込んでいるわけです。

良い習慣が良い人生をつくる

言っていることが上手く伝わらない場合は、「型から入る」のも良い方法かもしれません。まず月に一度、感謝の氣持ちの表現と神社に流れる“良い氣”を自分の中に取り入れる習慣から始めてみてください。きっと、繰り返すことでご自身でも変化を感じられるようになると思います。
良い習慣が良い人生をつくります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?